雅☆
ファン登録
J
B
平家の落人の里として知られる祖谷に架かる「かずら橋」です 屋島の戦いで源氏に敗れた平家一門の猛将 平国盛(平清盛の弟平教盛の次男)が 安徳天皇を奉じて 100名を超える軍勢と共に陸路を逃れ、この地に流れ着いたと 言われています(壇ノ浦で入水したのは身代わりだったとの説が・・・) 各地に平家伝説がありますが、ここは国盛が所有していた古い平家の赤旗や系図、宝刀が 現存(子孫が保管)し、安徳天皇の御典医の子孫等も住み、逃走経路にゆかりの史跡も 多い事から 信憑性が高いとされています
説明読んだのですが、と、言う事は馬もここを渡ったと言うことなんですね! かなり頑丈に造られていると思いますが、昔は落ちた人多かったかも知れませんね、今はそんなこと無いでしょうけれど。 ここ、観光名所になっていますよね、一度行ってみたいです^^!
2012年09月06日06時40分
大きな画面で拝見いたしました。 危険な所大好きなので、ぜひぜひ渡ってみたい等と思いました^^ 見るからに自然素材で編み込まれたのがわかりますね。 しかも周りの自然が凄い! まさに秘境です。
2012年09月06日14時50分
ポター様 是非一度お出かけ下さい ほんとに山奥の秘境で こんな所まで落ち延びてきたのかと驚く程です 日本各地(特に西日本)に散らばった平家の落人達が皆 このような場所で暮らしていたのかと思うとなんだか可哀想なような・・・ かずら橋 馬も通ったのでしょうが、足元の網幅が広くて 馬の脚は抜け落ちなかったのか・・・ 昔はもっと編み込んでいたのかもしれませんね・・・^^;
2012年09月07日17時09分
S*Noel様 >危険な所が大好き・・・← お若いですね! 私は高所恐怖症なので 全然ダメなのです でもシラクチカズラで編まれている橋が 少し魅力的で なんとか渡ってみたいと思ったのですが やはりダメでした(>_<) 機会がありましたら どうぞ! この橋の更に奥の二重かずら橋は 「男橋」と「女橋」が2本並行して 架かっているのですが ここより更に揺れるようです^^;
2012年09月07日17時24分
nyao様 ほんとに よくこんな風に編み込めるな~と感心する位 太くてがっしりしたたシラクチカズラを しっかり編んでありました 3年毎に架け替えるそうですが、架け替える直前に行くと だいぶ痛んでて 更に渡るのが怖そうです・・・^^; ゲームに登場するなら・・・切れそうな橋を渡りきった後に 橋が落ちる・・・みたいな・・・笑)
2012年09月07日18時21分
奇遇ですね自分も先月終わりにいきました! 渡ったのですがほんと怖かったです。。。二度といきたくないです(笑) カメラ持ってましたが写真撮るなんて無理です・・・
2012年09月08日12時12分
ビーグル犬様 おぉ!渡ったのですね! 凄いです(>_<) 私は2,3歩で ダメでした(引き返したのは私くらい・・・^^;) 写真撮る余裕・・・ありませんよね・・・
2012年09月08日23時52分
これがあの有名な「かずら橋」ですか♪ 見るからに怖そうですね(^.^) 多くの人が渡っていますが、人数制限ってないのですかね? ・・・ なるほど!ワイヤーが織り込まれているのですね(^.^) こちら平家の本流の隠れ住んだところですか。 こちら世界遺産になっている五箇山も平家の落人が隠れ住んだところですが、平清盛の孫にあたる平維盛(これもり)の軍と源義仲(木曾義仲)の軍が今の富山県と石川県の県境にある倶利伽羅峠で戦い、破れた平家が逃げ込んだといわれています。 今もその子孫が多く、家紋が平家の家紋あげはの家が多いですね。 なんか因縁を感じます♪
2012年09月11日22時03分
TR3 PG@様 人数制限とか 体重制限を設けて頂きたい位 揺れる橋でした^^; 昔は ワイヤーがなかったから 切れて落下する事もあったでしょうね・・・(>_<) 西日本各地に散らばった平家側の落人の中でも やはり平清盛の血筋の濃い流れを受け継ぐ 子孫の方々は 栄華を極めた祖先の古に思いを馳せながら 今も暮らしていらっしゃるのでしょうね 来月、白川郷には行きますが、時間の関係上、五箇山まで行けないのです でもいつかそちらの方まで行ってみたいと思います
2012年09月12日17時47分
雅☆
この橋はシラクチカズラというつる性の植物で編まれているため(危険性を考慮して中にはワイヤーが通されています) 3年に一度架け替えられます この橋(西祖谷)は 平家が架けたものか弘法大師が架けたものか定かでないそうですが、更に奥の 東祖谷に架かる「奥祖谷二重かずら橋」は 平家が馬場の訓練に通うために架けた橋だそうです シラクチカズラで編んだのは 源氏の追っ手が来た時に すぐに切って橋を落とすためとの事です 奥深いこの山で平家の再興を図るべく 息をひそめて生きていた平家一門の人々を思うと なんとも言えない気持ちになります この橋、有料で渡れるのですが、トライしようとしたものの 足元から下が見えて怖くて(隙間だらけで・・・^^;) 2、3歩行った所で 引き返してしまいました・・・(>_<) もし良ければ 拡大してご覧下さい
2012年09月06日00時44分