ぶっちゃけ、自分はそこまで手ぶれやピントにこだわるほうではないし、技術もないのだが、これまでDPを持ち歩いた経験と、ネットで拾った話を書いておこうと思う。実はDPでボケる事はしょっちゅうだ。ただし、この手の風景写真はMFにして撮らずとも無限遠で撮るので、ピントのコツはきゅっと絞るだけ。周りをボカす物撮りの場合は私でもピントを見ます。普通、手ぶれないSSは焦点距離と言われます。例えばDP2なら30×1.5 ただし確実に手ぶれを抑えるなら旧フォビオンでは焦点距離の3倍、メリルで10倍にしましょう

コメント2件

稲穂

こういう通りの写真は好きです。何か人の生活がにじんでいる感じがして。こんな狭い路地にびっしりと車が駐車されてるのを見ると、一本隣りは太い通りなのかなとか想像してしまいます。人々が闊歩する大通りと静かな裏路地。そういう物語が感じ取れます。 SSの指標がフォビオンだとそうなるのですね。メリルは手ぶれには厳しそうですね。

2012年09月05日08時49分

ЕＤＤΥ

>稲穂さん実は帰国後気付いたのですが、この通りの写真はガイドブックにも載ってて、意外と有名なのかもしれません(^o^; マカオに大きい通りはありますけど、何しろ小さい国ですから、どこも車が溢れています。パーキングメーターも結構あって、ところがちゃんとお金を払ってる車はそう多くなく、真ん中のパトカーはその取り締まりかも・・・。とはいえ裏通りをむちゃくちゃ飛ばす車も見かけませんでしたし、歩行者に譲ってくれる車もちらほらいましたよ。

2012年09月06日22時03分

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