あゆかけ ファン登録
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残暑の中で2輪だけ咲いていた ロサ.デインティーベス。バラにあって地味な感じながら、レンズのおかげかふわりと可愛く撮れたように感じた。 レンズ neumann&heilemann Neumann Jena Tenar 10.5cm f/4.5(1930年代の中版レンズ)
モトリさん、コメントおよびご共感ありがとうございました。バラの原種の一品種のようですが、一般的にイメージされるバラのイメージとも異なり、どう撮ろうかと今までも思案していました。たまたま着いたばかりのレンズの試し撮りで、ファインダーを覗いてみたら「これだ」と感じました。世の中にはまだ知らないレンズの世界が広がっている事を実感しました。
2012年08月28日18時28分
このメーカーの由来を調べると、80年以上前に、日本に来たドイツの技術者が立ち上げたメーカーのようで、硝材はシュナイダーのものだったようです。絞るときりっとした写りですが、開放の夢見る様なボケ味と発色は自分的には大当たりです。オークションで、入札もなく何度も流れていたレンズで、開始価格○千円で手に入りました。数万円までせり上がる銘レンズもありますが、こういった巡り逢いに運命を感じています。酔心亭さん、コメントありがとうございました。
2012年09月10日23時29分
Motori
ふんわりとした像がバラのイメージにも合い。 残りの夏を惜しむかのようで、とても美しいですね。
2012年08月28日06時59分