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アカエゾマツの樹肌は、エゾマツのそれと比べて、荒々しさを感じます。 他の樹木が育ちにくい場所で見られるアカエゾマツの純林では、直径 50〜60 cmのもので、樹齢 300〜350 年になるのだそうです。
エゾマツと言えば、かなり枯渇しているんでは無いのでしょうか?? YAMAHAがギターの材料として、一時期まではエゾマツを使っていましたが 今ではおそらく外国産の木を使っている様です。 しかし樹齢って凄いなと、いつも大木を見て思います。 そういう木で作られた家具や楽器、大切にしないとな~
2012年08月27日11時08分
ミント さん、 僕はどちらかというと、針葉樹より広葉樹の森の方が好きなんですが、このアカエゾマツの純林は、いい雰囲気でした。樹高が高いので、清々しさも感じましたね。 TAKAQ さん、 そうですね。楽しかったです。♪ RAW-RIDER さん、 木や草の植生が違いは、その土地の雰囲気の違いにつながりますよね。 道東は、札幌付近とは風土が違っていて、別の国みたいです。^^
2012年08月29日22時02分
Em7 さん、 楽器の材料として、外国産の木材が使われるようになったのは、おそらくコストの問題も大きいんじゃないでしょうか。国産材は、高いですからねぇ。 大きな樹は、僕たちよりも長生きしているわけですし、やっぱり実物と対峙すると、すごいなぁと思いますね。
2012年08月29日22時04分
ミント
山深い森の景色がモノクロで出ていますね^^ 300~350年で、直径がそのぐらいということは、 1年数ミリの成長の世界なんですか。 暖かい地域ですくすく太くなる木々とは違った、 厳しさをくぐってきた木は肌も厳しさが現れるんですね。
2012年08月26日23時11分