たしかに、北海道は広い。 けれども、道東はもっと広い。 その広さを感じるためだけに、行きたくなるところです。 今回、釧路湿原の辺境を少し歩いてみました。写真では、普通の草原のようにも見えますが、足下の木道の際を見下ろすと、湿原だけあって水がひたひたです。そしてもし地表に立てば（立てませんが）、草丈は顔くらいの高さで、びっしり茂っています。 遠目には一見やさしげにも見える景色ですが、実態は、人を寄せつけない厳しい自然でした。

コメント5件

イガニン

フィールドがとても広く感じ何処までも行けそうに感じますが、 草丈がそんなにあるんだとハマったら大変なことになりそうですね^^; 自然の恐ろしさ感じました。

2012年08月26日08時35分

RAW-RIDER

遠めにしか見た事がありませんでしたが 実際には厳しいんですね^^; 次に訪れた際は歩いてみようと思いました

2012年08月26日10時34分

mizunara

イガニン さん、 釧路湿原は、奥地に入る道はないようです。地元の人や詳しい人なら知ってるのかもしれませんが。 この写真で見える範囲は、ごく辺境です。すごい場所です。＾＾ さよなら小津先生 さん、 ありがとうございます。果てしなさを表現したくて。＾＾ RAW-RIDER さん、 深く知るには、歩くのが、一番ですね。＾＾

2012年08月26日20時43分

苦楽利

迫力満点です。この湿原がずっと続いているかと思うと 胸がすく想いです。観光の手が入らずいつまでも手つかず でいてほしいです。

2012年08月27日12時39分

mizunara

苦楽利 さん、 そうですね。ほんとに、極力、人の手が入らず、原生のままの状態であって欲しいものだと思います。

2012年08月29日22時05分

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