ムッシー
ファン登録
J
B
旧暦だと今の時期が七夕だそうです 光害なんて無い昔の人はこんな感じで天の川見えてたんですかね 僕はカメラとアストロトレーサーとPhotoshop そして田舎な夜空のおかげで見る事が出来ます(まだまだヘタクソですが) ありがたや〜 K-5+O-GPS1+SIGMA17-70(17㎜) iso800 f2.8 120sec RAW撮影後 Photoshopでグラデーションレイヤーを使ったカブリ補正など色々調整 (takuro.nさん色々教えて頂きありがとうございます)
これはカブリ補正がだいぶ決まってきて、そのおかげで被写体である星や天の河がクッキリ浮かぶような処理が出来てますね~(^。^) アンタレス付近から天の河にかけてつながる暗黒帯もうっすら分かり、ちょうど光害の上で撮っているとは思えない出来です(^^ゞ しかしこれは周辺の星像が(^_^;) 中心部を見る限りピントはそんなに悪くないのにこれはやはりアストロトレーサーの例の特徴が強く出てしまった状態でしょうか(^_^;) キャリブレーションの決まり具合によってはそういう部分も違いがあるようですので、これだけの処理が出来るようになってきたら赤道儀の方がふさわしいような気もします(^_^;) カブリ処理ですが、こういう星景の場合は光害カブリを完全に無くすのは逆に不自然で汚くもなりますのでバランスを見ながらやりますが、天体写真として考えた場合にまず気にするべきはバックグラウンドの平坦性です。 この写真だとまず周辺減光がだいぶ残ってしまってるのと、画面右半分に比べて左半分にだいぶ緑色が残ってしまってるのが分かると思います。 下1/3くらいにカブリが残ってしまうのは仕方ないですので、それは一応計算に入れておいて、まず最初にグラデーションレイヤーの中の円形グラデーションを使って輝度的に周辺減光を調整します。 このときはやり過ぎないように、最終的に周辺の方が明るいなどということのないように注意します。 次にカブリ補正、直線グラデーションを使って光害カブリを補正するわけですが、このときに輝度的には右下の光源があるらしき方向から対角方向に、そして色味的に緑と赤でこれだとおそらく真下から真上に、それぞれ別に少しずつ調整していくと一番自然になったかなという気がします。 勿論元画像を見ていないので確実ではありませんが、後処理でそういう試行錯誤をするのも星撮りの楽しみのうちですので、また色々試してみてください(^^ゞ
2012年08月23日05時14分
todohLXさん GIMPなどのフリーソフトでもグラデーションレイヤーは使えるみたいなので たいていのレタッチソフトにあるもかもです…詳しくなくてスイマセン まだまだ詰めが甘いとご指摘受けましたのでもっと勉強していこうと思います<(_ _)>
2012年08月23日22時56分
takuro.nさん ありがとうございます<(_ _)> この元画像は下半分が黄色い光害が出てました それがここまで抑えられるとは…グラデーションレイヤー恐るべしですね〜 応用で天の川にそって円形グラデーションで消えていた上半分浮かび上がらせたり マスクかけて中心部のみ明るくしたりと色々やってみました 今回で学んだ事は「やりすぎは禁物」ですね(笑) また一から試行錯誤で色々やってみようと思います<(_ _)>
2012年08月23日23時04分
todohLX
目に見えて、仕上げが上達してますね。 自分のレタッチソフトにもある機能なのかな?
2012年08月22日12時24分