TENtenko
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この踊り子さん達は終止このお顔を見せないままで舞を舞われるのでしょうか この踊り子さん達、神と人間との間でそれぞれの意思を媒介してくださる巫女さん様な役割をになっておられる様に感じられます とっても神秘的ですし美しいです 時間が許せば撮影してみたいです
2012年08月20日21時38分
やさしい写真さん、ありがとうございます。 はい、そうです。終始顔は出しません。舞を舞うというほど動きません。静かにたって手に持ったささらという楽器を鳴らし続けます。そうですね、神でも人間でもない存在のようであります。 このささらっこを演じている人は、私の写真「ささらっ娘」に見えるような少女です。 私も、獅子舞が好きなのですが、このささら・ささらっこの存在の方に引きつけられます。 ささらっこの存在について自分なりに考えたことが、私の写真「ささらっこ(花笠)」の中で二代目さんに宛てたコメントの中に書いてあります。
2012年08月20日22時57分
ありがとうございます 二代目のコメント探して拝見致しました (ついでに二代目のコメントも見ておきました・・・ははっ、アラサーにしてはちょっと子供っぽい) それにしても、たいへん趣きを感じとれる装束ですね 京都では顔を出したものが多いのでやはり新鮮です 毎年踊られるお子さんも替わられるのでしょうか 京都では、京舞やなんかの奉納のお子さん達はあまり替わりませんが、鉾の稚児さん達はそれはもう大変な順番待ちです (もちろん力??関係ってところもあるのでが・・・汗^^;)
2012年08月21日20時51分
a-kichiさん、ありがとうございます。 この地区には、三つの獅子舞が残っています。わが埼玉県には約150の三匹獅子舞があるそうですが、私の住むあたりは密度が濃いように思います。田舎なので。一種の流行だったのでしょう。
2012年08月22日00時29分
やさしい写真さん、ありがとうございます。 関西の方々に興味を持っていただけるかなと思い、今年のものに混ぜて去年の獅子舞写真もアップしています。 顔を隠した装束は、なにやらむしろ艶っぽい印象がありますね。編み笠を目深に被ったおわら風の盆の舞い手や阿波踊りの女舞い手などかっこいいと思います。花嫁さんの綿帽子や日本の古い時代の装束にも顔を隠すものが散見されるようです。 どの獅子舞もささやかなお祭りであります。ほとんど後継者不足に苦しんでいるようです。毎年、舞い手を変えるのは難しいかと。 盆踊りなども、昔の人々のボーイ・ミーツ・ガールの場でもあったようですが、獅子舞もそんな感じがします。 娯楽の少ない頃には、近隣の村々からたくさんの人が獅子舞に訪れたでしょう。獅子となって踊る村の若者のたくましさや勇ましさをアピールし、ささらっこ(花笠)になった妙齢の娘たちにとってもお披露目の場だったかもしれません。獅子舞に参加することは一人前になった若者の証だったのかも。
2012年08月22日01時05分
大徳寺
素敵な組写真ですねぇ。^^*
2012年08月20日15時33分