米ノ 利茶
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子:「足を鎖につながれて象がかわいそうだよ。」 母:「犬や猫だって逃げないように鎖とかするでしょ。それと同じだよ。」 子:「でもあんな鎖することはないんじゃない?」 異国の動物を前に、語ることができる平和な時間
コメントありがとうございます。 去年もここで撮りました。 自分は足の鎖を見たとき、「こうしなければいけないんだ…」と意外に感じました。 野生の動物を育てていくのは大変なことだなあと思いました。でも、こうして様々な動物を見て学ぶことができ る環境がある社会に暮らせるのは有り難いことだなあと思いました。 戦争のときに、「もしも街に逃げ出したら…」とやむを得ず毒殺された話をどうしても思い出すと同時に、 またこの鎖が解き放たれてしまうことを憂慮する事態にならない平和な時間が積み重なっていってほしいものです。 ちなみに、今年は撮っている横で キャプションにあげた母と子の会話が聞こえました。 どちらも正しいし、どちらが正しいとか思うよりも、象を通してそうした会話が出来ることがまずはいいことだ なあと思いました。
2012年08月19日18時07分
なぜか、戦時中の動物園の話を思い出しました。 人のエゴの犠牲になった動物たち そして人と共に犠牲になった、震災時のペットや家畜 やはりこの日は平和の事考えますね。
2012年08月20日05時50分
そうですね・・・僕も秋山千恵子の「かわいそうな像」を思いだします。 やっぱり動物は自然のところで暮らしてほしいですね・・・ お子さんにはいつまでも純な心であってほしいです^^
2012年08月24日21時49分
コメントありがとうございます。 科学技術が進んで、バーチャルに動物を学ぶことが可能になったら、サバンナにいる野性のゾウを間近に感じる ことができるようになり、こうして飼育しなくても動物園が成立してしまうかもしれません。 それはそれで、実物に触れられないということはどうなんでしょうね…。 昨今、動物園は絶滅のおそれのある動物を繁殖させ、種を維持していくという役割も担っていますし、 あり方は少しずつ変わっていくのでしょうね。 ただ、ほんものの動物を見たときの子どもの感動は、何事にも変えられないものでしょうね。
2012年08月25日22時19分
seys
子どもさんの感性・・・大切にしたいですね・・ そして大きなお母さんの愛も・・
2012年08月18日21時18分