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山門をくぐると真正面に重壮完美な仏殿が浮かび上がっています。 建立は1659年で、加賀藩おかかえの頭領山上善右衛門嘉広の最も心血を注いだ力作の一つと言われています。 この仏殿は全国においても他に例を見ない貴重な建築と言われており、伽藍の中央に位置し、基壇上に雄然と立つその姿に言葉が出ません。 屋根は鉛板で葺かれており、金沢城石川門とここのみだそうです。 鉛瓦は耐久性をえつつ、いざ戦!の時の鉄砲の弾の備蓄を兼ねたとも言われています。
eng☆nukadaさん、コメントありがとうございます。 山門をくぐってこの光景を見ると、どうしてもど真ん中直球で撮りたい衝動にかられます(^.^) やはり左右対称の伽藍と、この端正な姿がそうさせるのではないか思います。 もちろん、その後ちょいとひねってみるのですが、やはりこの日の丸構図が一番好きですね(^^ゞ 気に入って頂けてとても嬉しいです♪
2012年08月18日14時18分
hatto06さん、コメントありがとうございます。 はい、鉛瓦の総重量は約47トンと言われています(^_^; それに冬の雪が加わりますから、相当の重量に耐える構造となっているようですね。 屋根も含めて典型的な禅宗様式のようですよ。 伽藍は左右対称ですが、一点違うところは向かって右の回廊にのみ鐘楼がついています。
2012年08月18日14時19分
stiさん、コメントありがとうございます。 はい、昨年の夏のライトアップに初めて行ってはまってしまい、その後毎回行っています(^^ゞ これで、夏ー冬ー春ー夏と丸々一年経ちましたが、毎回異なる趣のライトアップなので飽きませんね。 このお寺、ご指摘のように寺前の小さな駐車場と、100mほど離れたところにある駐車場は、このライトアップ期間中は使用できません。 近くにある大きなショッピングモールから無料シャトルバスが出ているので、それを利用するのが一般的ですね。 駐車場も無料ですし、バスはひっきりなしに来るのでそれほど苦にはなりませんよ。 今回は娘と近くで夕食を取り、そこに車を置いて八丁道(お寺と利長公墓所をつなぐ道)を歩いてお寺に行きました。 八丁道の風情も味わいながらです(^.^) もし来られるのなら冬がお勧めかな? 雪があれば最高の景色です♪
2012年08月18日14時21分
shokoraさん、コメントありがとうございます。 はい、このG1Xめちゃ夜間性能がいいんですよ♪ 下手に条件触るよりAUTO設定の方が殆ど失敗なく、しかも綺麗に撮れますね♪ 1.5型大型センサーとDIGIC5でノイズレス、そしてマルチシーンISによるブレ防止がめちゃ利いていますね。 7Dの性能はよく知りませんが、コンデジでこの性能はほんと驚きですよ♪ もっとも光たっぷり昼の写りはS100とほとんど変わりませんけどね(^.^)
2012年08月18日14時22分
ま〜坊さん、コメントありがとうございます。 ライトアップの技術も相当洗練されていることと、禅宗のお寺の特徴である端正さがより荘厳な雰囲気を醸し出していると思います。 郷土の誇れる時代遺産ですね♪
2012年08月18日14時23分
ズドーンと端正な切り取り。 そこもお見事ですが、 屋根に出来た模様が面白いです。 やっぱり新しいカメラの高ISOは良いですよね。 でも、1/10秒での撮り手の精度も流石です。
2012年08月19日19時30分
まこにゃんさん、コメントありがとうございます。 ど真ん中の日の丸構図ですが、ここはどうしてもこう撮りたくなります(^.^) 空にまだうっすらと光が残っているのもいい感じで取り込めました♪ ほんと美しいですよ♪
2012年08月26日11時15分
hisaboさん、コメントありがとうございます。 ズドーンと日の丸構図です(^.^) やはりこの場所に立つとこの構図で撮りたくなってしまいます。 屋根に対称の模様・・・ライトアップが創りだした影ですね。 これも演出なのかもしれません。 このG1X、夜間描写の性能にはほんと感心しきりです。 技術の進歩をつくずく感じています。 σ(^_^)のゆるいホールドでもぶれないのも驚きなんですよ(^^;ゞ
2012年08月26日15時15分
mimiclaraさん、コメントありがとうございます。 江戸時代にはこういったライトアップはないでしょうが、この創りはまさに加賀藩のご威光ですね(^.^) 一般庶民は入れなかったのではないでしょうか・・・。
2012年09月02日21時34分
hatto
鉛板で葺かれている為に、構造が何かがっしりしている様に見えます。屋根の感じもちょっと他のお寺と違って見えます。ここでは全くの左右対称に作られているようですね。
2012年08月16日13時36分