mtan
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大正池は、標高1490メートル、深さ3.9メートル、周囲2.4キロメートル余。焼岳の噴火でできた当初の湖面積は3.9平方キロメートルもあったといいます。これは現在の2倍以上の大きさで、水面上の立ち枯れの木々は、昭和初期には2000数百本を数えたと伝わります。 また、1927(昭和2)年にはその豊富な水量と大きな落差が電力資源に利用できるとして、大正池は霞沢発電所の貯水池として使用されました。当時は相当な発電量を誇るものであったといいます。しかし大正池はその後、土砂の流出のために縮小を続けて現在に至ります
hatto
毎年浚渫作業をして何とか現状を維持しているようですね。しかし自然にはかなわないですね。 この作品の様な美しい姿が何時までも見られる事を祈りたいです。ブルーの色彩がより神秘的に魅せてくれますね。
2012年08月09日11時21分