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「碧より出で立つ」(へきよりいでたつ)。「碧(へき)」とは、あおみどり色の事です。「出で立つ」は旅立つという意味も有ります。この碧色の水が、絹の様な糸を引きながら、遠くへ旅立つ。そんな風に感じた写真です。私の新たな滝の表現だと思っています。しばらくこの「碧」をテーマにしましたシリーズを掲載させて頂きます。敢えて滝名や渓谷名はイメージ上の先入観が出ますので、公表を差し控えさせて頂きます。
上流に湛えられた水の長旅の始まりが碧色なんですね。 透明な碧色の水が白になりまた碧に変わる…これを何度も何度も繰り返しながら川は流れていくんですね。
2012年08月06日11時29分
画面上部のエメラルドグリーン・・・惹かれますね~。 ここ、僕も行った事ある渓谷の様な気もしますが、こういう切り取りですと そう思ってしまうだけかも知れません。(笑) 静のくっきり感、流れのシルク感、好きです。(^^)
2012年08月06日12時02分
「幻」の世界を見る思いをします。 淵の「碧と光」の淵の静、それをためていよいよ旅立つ姿の動。 静と動を同時に描写。そしてその美しい事。流石ですね。 これからの「碧」シリーズが楽しみです。
2012年08月06日14時07分
碧色が何とも言えない・・・言葉を失うほど綺麗です。 この仕上がりのイメージを描いて撮るんですよね・・・ 私はもっと右脳を活性化させないといけないなー!
2012年08月06日21時54分
大昔、地球は丸いお盆の形で、船でドンドン進んで行くと 最後は縁から落っこちると信じられていたんですよね(^^) その話を思い起こさせる一枚でした、スゴク綺麗な作品です。
2012年08月06日23時06分
こんにちわ 先入観まで考えた新たなトライですね。これからの訪問が更に楽しみになっちゃいます^^ たしかにこの作品。新しいです。滝は滝なんですが、いわゆる普通の構図とは違う。写真初心者の感じた事なので合ってるかとか解りませんがそう感じました。色、そしてイメージに重点を置いたのでしょうか? 「自然のときめき」も至高の表現に向けて上昇を続けて行くんですね!!目を離さないようにします^^
2012年08月07日13時59分
象徴的なフレーミングで、とても美しい画面ですね。 奥の方の、水面が蒼白く光ったようになっている彩りが神秘的に見えます。 ニックネームを <西洋式毛鉤釣人> から <酔水亭> に変えました。 早速の コメントを戴きまして、ありがとうございます。 相変わらずの お付き合いの程、宜しくお願い申し上げます。m(_ _)m
2012年08月08日15時49分
碧より出で立つ. hatto06さんのその心が無いととても撮れないショットだと思います。 やはり写真は作者の心をも表現する、思っておりました。 奥が深い写真はやはり面白いですね。
2012年08月08日22時25分
とても素敵な切り取りと描写ですね。 上部の碧の色合いと、真ん中の岩の質感、そして下部の絹のような水流。 すべてが美しく、幻想的です。 これからのシリーズ、楽しみにしてますね(^^
2012年08月09日14時44分
ナイス部分切り取りです☆ 流れる美しい線に視線が集中し、とても上手いな~と拝見させて頂きました^^ 私も新たな挑戦をしなくては!!と心の中で小さく声をあげております(笑)
2012年08月12日18時50分
なんて素晴らしい作品なのでしょう!感動しました! 夫婦で拝見させていただきまして、二人とも同感です! hattoさんの生き方が素晴らしいからだと思います。自然が、hattoさんを呼んでる気がします。
2013年01月06日21時34分
見るだけでゾクっとする1枚です。 奥側の白から深い碧に色が変わっていくグラデーション、 落ちる水のシルクのような質感。 大昔の人が想像していた「地球の果て」とはこういったイメージだったのではないでしょうか。 素晴らしいです!
2013年02月13日10時59分
すごい、、、この絵から伝わってくる静寂感と透明感、、どうしたらこんな深い描写ができるのだろう、、テクニックと感性と、、観察力と、、、本当にすごいですね。
2014年01月22日15時39分
hatto
撮影日:2012-07-28 06:14 カメラデータ:D700 70-200mm(200mm) f22 ss20 ASA200 露出補正-0.3段
2012年08月06日04時46分