海王丸の船首像は横笛を吹く女性の「紺青」ちなみに姉妹船の日本丸の船首像は手を合わせて祈る女性の姿をした「藍青」紺青は、藍青の妹として、未だ少女のあどけなさを残し、典雅な気品を備えた女性像で、能管を構えた姿は見る人々に華麗で幽玄な日本の伝統の調べを偲ばせています。この笛は嵐を鎮め、実習生・乗組員に嵐を乗り切る勇気を与え、さらには人々を幸せにする力を持つことを願って創作。他にもUPしていますので、ご覧ください。

コメント1件

いちまめ

ありがとうございます^^ 海王丸を語る上で、この紺青は欠かせないかなと思っています。何より帆船と言えば船首像（フィギュアヘッド）凛々しくもやさしい面持ちの姿はステキでした。金箔が貼られてゴージャスですしね。現代の船には船首像はありませんし、こういう造形って芸術的にも価値が高いと思うので見れてうれしかったです^^*

2012年07月18日15時27分

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