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四国の旅。最後は桂浜からです。やはり日本の未来を作ってくれた坂本竜馬が四国の主人公です。この浜には、立派な竜馬の銅像もたっています。しかし、この銅像は竜馬の当然死後に作られたものです。が、この写真の岩はずっとそれ以前からここに、この様に堂々と座っていました。竜馬が見た岩です。私はこの岩が銅像より、竜馬に見えてしかたが有りませんでした。何時までも、太平洋則ち世界を見続けていることでしょう。詰まらない写真ですが、長々と掲載させて頂いた、四国旅行の酉を飾るに相応しい写真だと勝手に思っています。
岩の質感、波の躍動感、淡く色づいた空の表情、砂浜の立体感。 hatto06さんの実際の美しさを作品にそのまま反映できる技術が羨ましいです。 素晴らしい技術です。
2012年07月15日06時23分
仰る通りです! 私も桂浜に行く度に同じ事を思います。 竜馬の銅像にはあまり感じるところがありません^^; この岩や波、水平線に竜馬を思いますね! 瀬戸内側に住んでる私にとって、この場所は生まれてはじめて太平洋を見た場所でもあります。
2012年07月15日06時26分
キャプションを読ませて頂くと。。。ロマンを感じてしまいます。 荒波が作るしぶき、短いSSで止められている事で、その激しさを感じます。 四国、一度じっくりと回ってみたいです。
2012年07月15日09時12分
いや~感動しました。 私も桂浜は行ったことがあり、竜馬の銅像も見ました。 でも、この岩を見て、キャプションのようには考えもしませんでしたし、 写真も撮りませんでした。 hatto06さまの考えの広さと視点に感服いたします。
2012年07月15日10時50分
こんにちわ 威風堂々。この竜馬はどれだけの時間旅行をしてきたんでしょうか? 「竜馬も見た岩」 良い言葉ですね。 歴史や時間や想いすら感じる作品です。上下の黒帯もこの作品にはプラスになっていますね。
2012年07月15日13時11分
ここから見た世界は龍馬にどう映ってたのでしょうか? 龍馬が暗殺されなかったら日本の近代史は大きく変わってたのかもしれませんね。 大きな波濤が浪漫を感じます。 島国日本の行く末がどうなるのか不安になります。
2012年07月15日14時50分
独特の黒色というか、深い黒ですよね。 波打ち際に佇む副題の小さい岩も十分な存在感があります。 激しい波の表情とともに、印象的で素敵な一枚だと思いました。
2012年07月15日17時36分
映画のシーンを見ているようです♪ この岩、ここ桂は名では有名なんでしょうね。 一度も言ったこともないのに、まるで未覚えてある景色のように見えます♪ ここって、いつもこんなに波が荒いのですか? 龍馬の人生と重なってしまいます。
2012年07月15日17時42分
激しい荒波を背に、ロダンの「考える人」のポーズを取って思い耽っている竜馬の姿が、なんだか浮かびました。 四国の旅、お疲れ様でした。 ギャラリーのほうも、拝見させていただきましたが、本当に素敵な写真のオンパレードでした!
2012年07月15日21時22分
momo-taroさん有り難うございます。 この浜に着いた時にこの岩に興味を持ちました。日が高かったので、良い写真が撮れません。構図と波のタイミングをはかって撮りました。この浜の印象は、やはり太平洋波がとっても荒かったです。その点をいかそうとしました。色々お褒め頂き、大変恐縮です。
2012年07月18日21時29分
シンキチKAさん有り難うございます。 私の考えと同じだなんて嬉しいです。そして流石シンキチKAさんですね。関東でも太平洋が見られますが、この辺の海の状況は、関東と随分と違う感じがしました。竜馬もこの荒波に揉まれたようですね。
2012年07月18日21時32分
武蔵さん有り難うございます。 堂々とこの烈しい浜に立ち、お前ら人間どもは小さい。と、ただ一人大きい人間がいた。それがこのなれの果てである岩。則ちそれが坂本竜馬である。そんな感じを抱きました。
2012年07月18日21時37分
Em7さん有り難うございます。 考えて見ると海の写真は余り撮ったことが有りません。この時parchさんの海の作品を思い出して、SSを設定しました。珍しくSS優先モードです。
2012年07月19日04時16分
YSKJIJIさん有り難うございます。 キャプションに同意頂き有難うございます。貪り読んだ「竜馬が行く」を思いつつこの浜に立ちました。竜馬が見た浜と云うことで、この景色を深く眺めました。
2012年07月19日04時18分
Teddy_yさん有り難うございます。 この場所は、写真的には、とりとめのない感じで、写真に納めるのはかなり難しい感じがしました。この岩を主役に、構図を決め、左の大波がくるのを待って撮りました。岩を竜馬と見立てての撮影でした。何とか思いを表現出来たように思います。
2012年07月19日04時25分
roccy23さん有り難うございます。 私も高知県が初めてでした。短い間に一周するツアーです。何時かまたゆっくりと行ってみたいですね。でも日本列島100%訪問がこの場所で完結出来て、何か私の人生に意味があったかのような景色でした。
2012年07月19日04時29分
ブルホーンさん有り難うございます。 この写真を四国旅行の酉にさせて頂いたのが、良かったです。この岩が何時までも、竜馬の気持ちを代わりに伝えてくれることを祈ります。
2012年07月19日04時31分
ま~坊さん有り難うございます。 黒い帯を初めて批評頂きました。特にどうしてもと云うことでもなかったのですが、何か付けて見ると、しまった感じになり、この意図するところにピッタリと嵌りました。岩の思いが伝わりやすく感じました。
2012年07月19日04時34分
todohLXさん有り難うございます。 この海岸一帯バスで走っていて、太平洋の凄い荒波を見せて頂きました。この場所も同様で、何とかこの波頭をこの岩と同時に入れたく、狙って撮ったものです。
2012年07月19日04時36分
小梨怜さん有り難うございます。 竜馬が暗殺されなかったらと云うテーマで、歴史を振り返ることが多々有ります。確かに大きく違った物になっていたかも知れません。でも意外と日本人の気質は、変えようがないので、竜馬一人では何ともならなかったように思います。一石を投げた。その結果は今も残っていることには変わり有りません。
2012年07月19日04時41分
nyaoさん有り難うございます。 海の撮影殆どしたことがなく、浜に立った時は、つかみ所が無く呆然としました。この構図もかなり難しかったです。しかし何とか砂浜の美しさも同時に入れる事が出来ました。
2012年07月19日04時44分
ナニワの池ちゃんさん有り難うございます。 写真的にはとっても難しい状況でした。陽もスッカリ昇り、広いつかみ所のない浜辺。随分眺めて見つけた右の二つの岩。これがこの写真を随分と助けてくれました。左が寂しかったので、大波がくるのを待って入れて見ました。
2012年07月19日05時06分
TR3PG@さん有り難うございます。 実はこの岩についいて、帰ってからNetなどで色々調べて見ましたが、全く記載がありません。恐らくですが、地元には言い伝えが何かるような気がします。今回この岩を取り上げることに関しては、逆に何もない方が良かったかも知れません。ここは説明では、泳ぐのも大変で、下手すると随分流されるそうです。しばらく見ていましたが、泳ぐには勇気がいりそうです。
2012年07月19日05時10分
西洋式毛鉤釣人さん有り難うございます。 そうなんです。初め見た時から、この岩が気になっていて、この岩を撮ることに集中しました。何故か引きつけられるものが有りました。そこでこんなキャプになりました。
2012年07月19日05時12分
ducaさん有り難うございます。 「不動不変の志」良いお言葉頂きました。今の人間は常にこの様な気持ち続けることが出来ません。竜馬の時代は、命を賭けなければ、志が遂げられませんでした。違いは当然大きいですね。時代の波に揉まれながら、意志を貫く。素晴らしい事です。そんな意志がこの岩に残っているように思いました。
2012年07月19日05時20分
すだちさん有り難うございます。 私も「ロダン」を考えました。この岩のイメージは、寧ろロダンかも知れませんね。 ギャラリーにおいで下さり有り難うございます。ちょっと枚数が足りませんの、何かの機会に残りも掲載したいと思っています。
2012年07月19日12時50分
シュウポンさん有り難う御座います。 この岩は何時からここに佇んでいるのでしょうか。何千年かも知れませんね。それからすると人間なんて、ちっぽけで何とも始末の悪い生き物かも知れません。もう少し威風堂々と竜馬見習って、生きたいものです。
2012年07月19日12時08分
アルファ米さん有り難う御座います。 「日本を今一度せんたくいたし申候」これはアルファ米さんのお言葉ですね。正にそう思います。今の閉塞感を誰が打ち破ってくれるのでしょうか。
2012年07月19日12時10分
Goodさん有り難う御座います。 左が少し寂しかったので、大波が来るのを待って撮りました。右の小さな岩も当然見える時に撮ったものです。 この写真の生命線は、構図のみでした。(笑)
2012年07月19日12時27分
a-kichiさん有り難う御座います。 確かに竜馬の海と云っても過言ではないですね。私もそう思います。またこの岩に「竜馬の願い」とでも命名して欲しいものです。
2012年07月19日12時29分
REOWANさん有り難う御座います。 身近な問題に置き換えると、本当に現在の竜馬が現れて欲しいものですね。日本人は全員小さくなってしまいましたね。コンプライアンスや他の横文字が、横行している様じゃ仕方ないです。
2012年07月19日12時34分
Hasakiさん有り難うございます。 この辺りをバスの車窓より眺めましたが、太平洋の荒波が、凄まじいですね。そんな海を竜馬は見ながら育ったんですね。海へのいやその先への志は間違いなくあったでしょうね。
2012年07月19日12時38分
シュウシュウさん有り難う御座います。 この海岸に降りていった時、私はもう真っ先にこの岩の所に行きました。他の皆さんは全く興味がなかったようです。(笑)今度もし大河ドラマ竜馬が行くがリバイバルされたら、この写真もって、手を挙げさせて頂きます。(笑)
2012年07月19日12時44分
RAW-RIDERさん有り難う御座います。 私の見方に賛同頂き有り難う御座います。 何時までもどっしりと構えていて欲しいですね。ただこの人に類する様な人現れないでしょうか。
2012年07月19日12時50分
バライタさん有り難う御座います。 そうですね。この大きな海が、かなたアメリカまで繋がっているのです。竜馬も当然その事は、勉強していたでしょう。きっとこの岩に夢を託していたと思いたいですね。
2012年07月19日12時55分
けんぼーさん有り難うございます。 この岩何か魅力が有りますね。一目で気に入り、何とか表現しようと思って撮ったものです。見ている内に男の後姿に見えて来るから不思議です。是非一度行かれたらと思います。幕末の勉強も出来ますよ。
2012年07月24日18時21分
はじめまして。四国の数々の写真拝見させていただきました。 私もシンキチKAさんと同じく香川県在住なんですが、なかなか地元をうまく撮れないので悩んでいます。 そうこう言っているうちに、あとひと月あまりで広島市へ転勤ですが、最期に思い出の香川県を 撮っておこうと考えております。
2012年07月29日16時49分
GALSONさん有り難うございます。 四国は良いところ満載ですね。でも意外と地元の良いところが見慣れているために掘り出せない場合が有りますね。私も横浜など近いのですが、地方から来られて撮られた作品を見て、地元を知るという感じです。写真を撮る人は、常に新鮮な目が必要ですね。広島行かれましたら、また新鮮な目で良いものを是非撮って下さいね。
2012年08月13日06時47分
hatto
EXIFデータの残し方が良く分からなくて、消えています。 撮影日:2012-05-22 08:54 カメラデータ:D700 70-200mm(100mm) f8 ss1/320 ASA200 露出補正ナシ
2012年07月15日06時17分