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上司の方のα77とSONY Planar T* 85mm F1.4 ZAの組み合わせです。 ソニーのカメラはZEISSのレンズがAFありで使えるのがいいですよね^^
>BUGSYさん AFはやはり少しアバウトですよね。 私は静止している人や猫の写真、夜景、星をきっちり撮るときは、MFしか使わないようにしてます。 (じっくり撮れなさそうなシーンで瞳を狙う場合だとAF→フォーカスを少しずらしながら6連射を使います(するとジャスピンがきているのが1-2枚はくる)) 最近だと「隙間の猫たち」「とろける猫」シリーズとかは、猫ちゃんが止まってくれるのを待ち、 すべて構図あわせる→急いでライブビューで目のところを拡大してMFで撮ってます。 猫ちゃんでもきっちり目にピンがくると、景色が反射しているところまで見えるのがいいですね。 夜景や星とかでも、ライブビューで緻密にあわせていると、 やっぱりピンが完全にきたときはシャープさがかなり違いますね。 (AF-S 85mm f/1.4Gとかだと、ライブビューで見ているとわかるのですが、 ピントが完全にくると色収差とかもほとんど目立ちにくくなります) ツァイスやサムヤンとかのMFレンズを使った経験があるとMFのよさがやっぱりわかりますね^^ 逆に遠くの人をスナップで撮るときは少しアバウトでもいいのでAFが役に立ちますね。
2012年07月14日02時13分
しょうもない事ですけどレンズキャップに青のZEISSマークが付いてるの SONYだけなんですよね。これがまたそそられるんです。 ニコンやキャノン対応のコシナはそっけないので、ぜひとも導入してもらいたいです。 今度はZEISSの長いの欲しいなぁ.....
2012年07月14日08時00分
ツァイスのプラナーがAFだったら・・・と思うことはありますが、MFだからこそプラナーという気もしますね。ソニーのプラナーとコシナのプラナーはやっぱりぜんぜん違うという気もします。
2012年07月14日09時09分
Kircheissさんのコメントに激しく同意します スナップや手軽に撮影するにはやはりAF コシナプラナーっていいと思いますが、常時MFだと使う範囲が限られてくると思いますね まして老眼が入ってくるとAFってすごく助かりますもん LVで拡大してMFでピンを追い込めば、確かにピン位置はものすごくキレますけど ソニーとコシナのプラナーの差については使ったことがないので何とも言えませんが・・・
2012年07月14日21時36分
>GALSONさん ZEISSマークと作った人のサインはいつみてもいいですよね。 ただ、コシナのほうも金属製の質感とMFで、 滑らかなピントリングをまわしていると所有欲を沸かせますね^^ >m.mineさん やはりAFとMFは使う距離とメインとなる被写体にもよると思いますね。 とっさのときの撮影やスナップ撮影のときはやはりAFが気軽でいいですね。 逆にMFはシャープさを求める夜景撮影などでは大活躍するなーと。 >Kircheissさん コシナのプラナーの金属製の独特の質感と所有感、 MFのピントリングの滑らかさと回転角度の長さはやはりコシナのほうがさすがな感じがしますね。 あのままでAFがついていれば、お手軽スナップと、気合入れたときの撮影両方に使えそうですよね。 ソニーのほうも、85mmと135mm、特に135mmは美しいボケを出してくるのでさすがだなーとは思います。 ソニーのα900とマウントアダプタ経由でMFのプラナー50mm F1.4、サムヤン35mm F1.4を、 使っている人もいますが、そちらも非常に美しい絵作りで明るい場所での白側の階調が素敵ですね。 α900は高感度にはかなり弱かったので、そのへんが改善されてくれば、 ソニーの一眼カメラも躍進してくるかもしれませんね。 >airさん もちろん私もAFとMFは適材適所だと思います。 たとえば猫を撮るときにも、AFレンズを使っていれば、 猫が動いているときは高速シャッターで親指AFか、顔認識AFで追う 静止した瞬間にはLV切り替えで構図確定→ LV拡大そのままピントリング操作で瞳ジャスピンを狙うという感じ、 で双方の用途に応じた柔軟な切り替えもできるのもいいですね。 やはりコスプレイヤーの撮影をやっていた経験があると、 どうしてもスタジオでの人撮影や 猫の瞳とまつ毛には必ずピントがきてほしいと思ってしまってMFを多用するのはありますが^^;
2012年07月14日23時10分
BUGSY
プロと写真を撮りに行くとわかりますが AFはあくまで仮にFを近づける機能で厳密には MFでピントを微調整しないと完全にピントは入らないそうです。 AFは完全順光を前提に設計されているので斜めの被写体や 斜光には完全に対応できないそうです。 ネコを正面から撮るとセンサーの性能が優れているほど ヒゲにピントが引っ張られて確実に瞳にピントが入りません。 ほとんどのカメラはピンボケの目立たない前ピンぎみに設計されているそうです。 結局、最後のピンの決め手は使う人間なんだな~なんて痛感している今日このごろです。
2012年07月14日01時36分