近江源氏 ファン登録
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万葉集(額田王) 茜さす紫野行き標野行き野守は見ずや君が袖ふる 蒲生野は万葉集に歌われ今も変わらぬ夕暮れ
こういう写真を見せられると、もうお手上げですね(笑) 歴史の重みが違います。 奈良時代には「かわたれ」という言葉があって、「たそがれ」と対をなしていたと本で読んだことがあります。 「彼は誰れ」は明け方のまだ暗い頃を言い、「誰そ彼」は夕暮れの頃を言ったとか。いずれも薄暗くて相手がよく見えないというのが語源らしいです。何十年ぶりにそんな遠い記憶がよみがえりました。
2012年07月10日22時48分
遠い昔もこんな美しい茜色だったのでしょうね。 歴史のある町は何となく風格がある様に思います。 写真を撮りにいったのは琵琶湖それも湖北に集中していましたので この様な風景には出会えませんでした. 体調のいい時に是非出かけてみたいと思います。 いつもコメントありがとうございます。パソコンを操る事がうまく出来なくて凄い時間がかかるものですから 中々お返し出来なくてごめんなさい。
2012年07月11日04時52分
たま407さん 訪問ありがとうございます 彼は誰。誰ぞ彼・・・古典文学の世界ですね 近江にも万葉集に歌われた地が多いですね 蒲生野も狩りをしたときの[茜さす紫野の行き・・・]は 恋歌とも言われていますね 万葉ロマンの夕日はいつまでも変わりません
2012年07月11日18時36分
わかちゃんさん ありがとうございます 奥琵琶湖の作品の数々勉強させて頂いています 自然美豊かな山岳写真は素晴らしいですね 何時も拝見して心が和み豊かになりますね 是非近江にお越しください
2012年07月11日18時51分
カプチーノさん ありがとうございます 返し歌でコメント頂きまして 嬉しいです(*´∀`*) 蒲生野で茜さす夕焼け空を 見ながら 万葉ロマンを感じていました
2012年07月13日20時35分
weize
これは蒲生の方面を写されているのですか? その時代から、今も変わらぬこの夕景なんでしょうね。 オレンジ色のグラデーションがほんと美しいですね。 この高台、絶景ポイントですね。
2012年07月10日14時20分