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築地松(ついじまつ)とは母なる川斐伊川の南に広がる出雲市の斐川平野に 見られる防風林とし植えられている黒松のことで出雲地方独特の景観です。 樹高は屋敷の屋根を越えて10m以上の物が多く、見事に剪定されたその姿 は美しく、陰手刈(のうてがり)と呼ばれる技術は代々の職人に受け継がれ ています。
なるほど、こう撮られましたか。 水田への映り込みが美しいです。 築地松は、撮りたいのですが、 タイミングがなかったのと、 個人宅を撮るのに抵抗感がありまして、 躊躇しています。 でも、撮りたいから、家の方の承諾を得て いつかは撮りたいと思っています。
2012年06月24日21時30分
なるほどです。 初めて知りました。そして見ました。 知らない言葉だらけですが、忘れないよう豆知識にしたいですね^^; 田への写り込みもとても綺麗です。
2012年06月24日21時34分
初めて知りましたが、見事に高さを揃えて剪定されているのですね。 何故か、広重の浮世絵を連想させられます。 地域独特の光景をこうして見せていただくのは、このPHOTOHITOに参加する楽しみでもあります。 ありがとうございました。
2012年06月24日22時33分
映画の1シーンみたいですね。 都会もいいですがこのような落ち着きのある (言い方は失礼かもしれませんが)昔ながらの雰囲気はずっと残ってほしいと思います。 controlはサーファーと写真と掛けてみました^^
2012年06月25日07時52分
済みません。適当に刈り込んでいると思いました。何としっかりとした伝統が有るのですね。初めて知りました。何故その様になったのでしょうか。興味が湧くばかりです。それにしましても、上下対称の描写が、素晴らしいです。この様な情景大好きですので、是非また魅せて下さいね
2012年06月25日19時07分
YSKJIJIさん yaetiti.netさん G2さん LOVE_P-proさん fu~koさん Saltistさん Teddy_yさん ちゅん太さん m.mineさん 大徳寺さん ビートさん イコチャンさん momo-taroさん セラさん こしんさん MOGUOさん 三重のN局さん H@Lさん hatto06さん tirotiroさん 西洋式毛鉤釣人さん ゴンザブロウさん こるぷらさん バライタさん もりもり1014さん 皆さんコメント有難うございます。 冬の日本海からの北西風を防ぐためまた斐伊川の氾濫から屋敷を守るためのものです。 現在斐川平野、出雲平野に3000戸ほどの築地松を持つ農家があります。 美しさを保つために定期的に陰手刈(のうてがり)職人さんに剪定をお願いしなければ なりませんのでその維持費が負担になってやめるお宅も多いようです。 10mを越える木に登って働かれる職人さんの様子は一見の価値があります。
2012年06月26日04時46分
私の住む前橋市は、冬から春先になると赤城山からの猛烈な空っ風が吹き荒れるので、 郊外の農家には屋敷林が北側に配置されて強風から家を守ってます。 この作品のような場所は全国各地の風が強い地区で見ることができますね。 水田と屋敷林は日本の情緒を感じます。
2012年06月26日22時18分
のびのびと広がる平野・・ そんな豊かさの息ずかいが なんとも心地いいですね。 タテ・ヨコ・・ラインの動きが とても爽やかですね。 ステキな切り取りを ありがとうございます。
2012年06月27日15時47分
YSKJIJI
初めて知りました。手をかけてられるんですね。 水田も、苗を植えたばかりでしょうか、緑の筋が入った 水面の映りもまた素晴らしいです。
2012年06月24日21時13分