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M13は未だ遠く

M13は未だ遠く

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    F5.6,ISO3200,SS90秒×6枚+SS25秒×2枚をコンポジット さらに倍率2倍でトリミング。換算900mm? 天体写真の道から外れますが、若干アンシャープマスク。 焦点距離全然足りなかった・・・。

    コメント4件

    aran

    aran

    すごく神秘的。

    2012年06月24日08時09分

    にあ

    にあ

    >yumeoiさん 宇宙の神秘は果てしないですね! そのためにももうちょっと長焦点・・・と大型赤道儀を・・・

    2012年06月24日20時16分

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    takuro.n

    トリミングしてこれならピントも相当丁寧に追い込んであり、球状星団らしさを十分感じられる仕上がりになってると思います(^^ゞ 露出とシャープに関してですが、天体写真におけるコンポジットは基本的にはノイズ低減のためにやるわけで、それの効果を一番発揮出来るのは同じ設定条件の写真をコンポジットすることです。 つまり、感度や露出時間が同じでセンサーの熱状態が出来るだけ同じ状態で撮った写真をコンポジットすることでノイズを低減させることが出来るわけですね。 そして対象の中でごく一部、星雲部分の輝度差が大きく淡い部分と明るい部分両方を表現するのに一種類の露出では難しい場合にのみ段階露出を使います。 今回のように星雲ではなく全て集光した恒星だけで成り立つ星団の場合、段階露出の効果は無く、逆にノイズ低減効果が薄れてしまいます。 星団中心部が解像していないのは中央集光というより使っている光学系の解像度や空の状態、大気の揺らぎの影響、そしてピントによる部分がほとんどですので、こういう対象の場合は段階露出は使わない方がより滑らかな画像が得られると思います。 日本は偏西風の影響下にあり、大気の揺らぎの少ない日はとても少ないんですが、年に数回といわれるような安定した日に撮ることが出来れば、見違えるような解像感を楽しめると思います(^。^) そしてシャープ系処理ですが、時と場合、そして考え方によります。 星雲写真の場合は良い機材を徹底的に調整して撮影していればあまり必要もない場合も多いですが、月惑星やこういう球状星団などの場合は程度の差はあれ使うことも多いと思います。 ただ、その程度は問題で、使っているのがはっきり分かるようなのはやはり論外で、常に控えめ、使っているかどうか人には分からない程度、自分でももう少しかけたいなというくらいに押さえておくのがいいと個人的には思います(^_^;) そういう意味ではこの写真は違和感も感じず、うまい具合にかけておられると思います(^^ゞ

    2012年06月24日23時44分

    にあ

    にあ

    >takuro.nさん 毎度丁寧な助言、ありがとうございます^^ この日は、撮影時間の問題もありますが、 天頂付近からの撮影だったので、撮影は困難を極めました(笑) あと空が曇ったり晴れたりとなかなか厳しい戦いでした・・・ ピントはですね、相当追い込みました! 後でトリミングする!と決めていたので、そりゃあもう覚悟が違いますw コンポジットの件もある程度理解はしておりますが、 今回ですね、SS90秒のほうは中央が白トビしてしまったので、 その部分だけ補完したくて、加算平均を使いました^^; でも良く考えたら、中央だけマスク使って合わせたほうが、 ノイズ的には綺麗になったかもしれませんね・・・! ちなみにこの写真ノートリは物凄いシャープなんです・・・ その所為もあって2倍トリミングのもやっと感が許せず、 アンシャープマスク使ってみました^^ 違和感ない、と言う事なので一安心ですが、 今後も使用の際は注意しますね!!!

    2012年06月25日00時15分

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