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次々と色が移ろうことから「七変化」とも呼ばれる紫陽花。 同じ株からもこうして違う色の花が咲くのはとても不思議ですね。 紫陽花の花色は、主に根から吸収されるアルミニウムの量によって変化するようです。 酸性の土壌ではアルミニウムが根から吸収され易く、その結果、青色なり、反対にアルカリ性の場合は吸収され難く、赤色になる、というのが発色のメカニズムとのこと。 同じ性質の土壌でも、根の張り方によって吸収される量にばらつきがあり、色の変化が見られるようです。
こんにちわ くすんでいく事も美ですよね。もちろん綺麗な物は美しいですが、朽ちていくものの美しさも感じられたら良いですよね。 ほんと、なんだか人生を感じちゃいました。
2012年06月19日14時45分
アルミだったのですか。左右に酸性、アルカリ性の土壌を用意できると面白いですね。上手くできれば、紅白が分かれて作られるかも知れませんね。そうしますと源平紫陽花になりますね。(笑) 何時もながら深い色の表現、見応えがある作品ですね。
2012年06月19日14時46分
紫陽花の秘密、とても勉強になりました。 繊細な花なんですね。 この紫陽花の濃いブルーのグラデーションが美しいです。 最近は様々な色が出ていますが、伝統的なものは落ち着いた良い色合いが魅力ですね。
2012年06月19日15時35分
アルミの吸収なのですか・・酸性、アルカリ性で、そういう仕組みがあるのですねっ。 ひとつの花で、こうして赤と赤いのがグラーデーションをなして混ざってるのは、珍しいですね^^ とても綺麗な色合いです!
2012年06月19日16時52分
なるほど~。私の疑問を払拭するキャプションに感謝です^^ この花も根の張り方で七変化しているのですね。 色の変化がこの場にいるかのように伝わる描写もさすがです!
2012年06月19日18時50分
深みのある色合いが素敵です! キャプションも深いです(^^) 同じ土壌でもいろんな色が見られる謎が解けました。 背景も素敵な作品、お見事でした(^_^)☆
2012年06月19日18時52分
ここ最近の週末、紫陽花撮影に出かけていますが この様なツートンカラーの綺麗なのがなかなか撮れなくて 来週こそは、と思っていたところでした。 見事な描写、参考にさせていただきます。 紫陽花の色の蘊蓄も大変勉強になりました。 ありがとうございました。
2012年06月20日13時05分
ま~坊さん、 早速のコメントありがとうございます。 エイジングは内面の美しさを作り上げるためには不可欠のプロセスで、表面上の美しさを上回るものだと理解しましょう(^_^) 花の命は儚いですが、アジサイの場合はその色彩変化もあって、桜などとは一味違う趣がありますよね。
2012年06月20日21時59分
hatto06さん、 コメントありがとうございます。 今までモヤモヤしていた疑問が、今回調べてみて漸くスッキリしました(^_^) 酸性で青、アルカリ性で赤、というところまでは知っていたのですが、アルミニウムの量が大きなファクターとは思いもしませんでした。 仰るように、源平アジサイにチャレンジしてみたくなりますよね(^_^) ちなみに、日本に逆輸入された西洋アジサイもこのメカニズムを発展させてカラフルな色合いになっているようです。
2012年06月20日21時59分
大徳寺さん、 コメントありがとうございます。 近所にある植物公園のアジサイが色付き始めたようなので出向いてみました。 この時期のアジサイは、未だ初々しさが残り、また、傷みも少ないことからとてもいい被写体になってくれました。
2012年06月20日21時59分
キャノラーさん、 コメントありがとうございます。 発色のメカニズムは以前から疑問に思っていたのですが、今回の投稿をきっかけに調べてみました(^_^) この株に付いた花は七変化の様子が顕著に表れており、微妙な色合いの変化が楽しめました。
2012年06月20日22時00分
hisaboさん、 コメントありがとうございます。 発色のメカニズムを知ると、この色彩との出会いが一期一会であることを改めて感じさせられます。 まだ成長期にある株のようでしたが、これから徐々に色合いが変化することを思うと、定点観測をしてみたくなります(^_^) 林立する木々の間から差し込む陽射しの変化とも相俟って、彩の美しさを満喫できた撮影でした。
2012年06月20日22時00分
S*Noelさん、 コメントありがとうございます。 私もこの濃い目のブルーのグラデーションがとても気に入りました。 日本の土壌は概ね酸性のため青い紫陽花が多いようですが、ヨーロッパに渡った紫陽花はアルカリ性の土壌に加え、華やかな色合いが好まれることから、品種改良が進み赤系を始めとしたカラフルな色合いが多いとのことです。 やはり、この辺りにも国民性が出るのでしょうね。
2012年06月20日22時00分
weizeさん、 コメントありがとうございます。 今回の投稿に当たり調べてみた結果、以前からモヤモヤしていた疑問が漸く晴れたような気がしています(^_^) そうですね、広く根を張っているか、或いは、根から吸収されたアルミニウムの成分が均一に花の細胞に行き渡らないということかも知れません。 とても綺麗な七変化でしたので、この花のカットが異常に多くなっていました(^_^)
2012年06月20日22時00分
YSKJIJIさん、 コメントありがとうございます。 今までモヤモヤしていた疑問が、今回調べてみて漸くスッキリしました(^_^) 酸性で青、アルカリ性で赤、というところまでは知っていたのですが、アルミニウムの量が大きなファクターとは思いもしませんでした。 思いっきり日の丸構図になりましたので、せめてボケ具合を気にして撮ってみました(^_^)
2012年06月20日22時01分
SD-2さん、 コメントありがとうございます。 この花はまだ成長過程にあるようで、日に日に色合いが変化していくのかと思うとワクワクするような固体でした。 仰るように、在りそうで中々見つからない珍しいグラデーションの花だと思います。
2012年06月20日22時01分
ミンチカツさん、 コメントありがとうございます。 何の変哲もない日の丸構図になってしまいましたが、微妙な色合いの変化を見るにはこの方が良いのではと判断しました(^_^) 柔らかい木漏れ日を浴びた花の色合いが引き立つように、シンプルな背景を心掛けました。
2012年06月20日22時01分
西洋式毛鉤釣人さん、 コメントありがとうございます。 発色のメカニズムは以前から疑問に思っていたのですが、今回の投稿をきっかけに調べてみました(^_^) この株に付いた花は七変化の様子が顕著に表れており、微妙な色合いの変化が楽しめました。
2012年06月20日22時01分
ぴちょんさん、 コメントありがとうございます。 そうですね、根の張り方が影響して吸収されたアルミニウムの成分が均一に花の細胞に行き渡らないということと思います。 私も今までモヤモヤしていた疑問が、今回調べてみて漸くスッキリしました(^_^)
2012年06月20日22時01分
三重のN局さん、 コメントありがとうございます。 酸性で青、アルカリ性で赤、というところまでは知っていたのですが、アルミニウムの量が大きなファクターとは驚きですよね。 思いっきり日の丸構図になりましたので、せめて背景のボケ具合を気にして撮ってみました(^_^)
2012年06月20日22時02分
livedemoさん、 コメントありがとうございます。 はい、このレンズ、とてもシャープな描写と大きなボケができる優れモノです。 少々重いですが、常用レンズになっており、撮影に欠かせない相棒です(^_^) 林立する木々の間から差し込む陽射しの変化とも相俟って、彩の美しさを満喫できた撮影でした。
2012年06月20日22時02分
スーパーリリさん、 コメントありがとうございます。 正確には、アントシアニンという紫陽花が元々持っている色素と、花の中で合成される補助色素、そして外部から吸収されるアルミニウムの三者の関係で花色が決まるようです。 どの色の紫陽花であってもアントシアニンは同じだそうで、アルミニウムが色を決めるといっても過言ではないようです。
2012年06月20日22時02分
shokoraさん、 コメントありがとうございます。 赤紫と青の組み合わせがとても綺麗な色合でした。 色が混ざった花を見つけるのは意外と難しいと思いますが、傷みのない花でもありラッキーでした(^_^)
2012年06月20日22時02分
小梨怜さん、 コメントありがとうございます。 発色のメカニズムは以前から疑問に思っていたのですが、今回の投稿をきっかけに調べてみました(^_^) この株に付いた花は七変化の様子が顕著に表れており、微妙な色合いの変化が楽しめました。
2012年06月20日22時02分
ninjinさん、 コメントありがとうございます。 発色のメカニズムを知ると、この色彩との出会いが一期一会であることを改めて感じさせられます。 まだ成長期にある株のようでしたが、これから徐々に色合いが変化することを思うと、定点観測をしてみたくなります(^_^)
2012年06月20日22時03分
茜さん、 コメントありがとうございます。 日本の土壌は概ね酸性のため青い紫陽花が多いようですが、ヨーロッパに渡った紫陽花はアルカリ性の土壌に加え、華やかな色合いが好まれることから、品種改良が進み赤系を始めとしたカラフルな色合いが多いとのことです。
2012年06月20日22時03分
サザビーさん、 コメントありがとうございます。 私もこの濃い目のブルーのグラデーションがとても気に入りました。 とても綺麗な七変化でしたので、この花のカットが異常に多くなっていました(^_^)
2012年06月20日22時03分
m.mineさん、 コメントありがとうございます。 この花はまだ成長過程にあるようで、日に日に色合いが変化していくのかと思うとワクワクしました(^_^) 林立する木々の間から差し込む陽射しの変化とも相俟って、彩の美しさを満喫できた撮影でした。
2012年06月20日22時03分
チバトムさん、 コメントありがとうございます。 発色のメカニズムは以前から疑問に思っていたのですが、今回の投稿をきっかけに調べてみました(^_^) この株に付いた花は七変化の様子が顕著に表れており、微妙な色合いの変化が楽しめました。
2012年06月20日22時04分
LOVE_P-proさん、 コメントありがとうございます。 近所にある植物公園のアジサイが色付き始めたようなので出向いてみました。 この時期のアジサイは未だ初々しさが残り、また、傷みも少ないことからとてもいい被写体になってくれました。 そう言っていただくと、気が休まります、きっとマイペースが長続きの秘訣かも知れないですね(^_^)
2012年06月20日22時04分
a-kichiさん、 コメントありがとうございます。 発色のメカニズムを知ると、この色彩との出会いが一期一会であることを改めて感じさせられます。 林立する木々の間から差し込む陽射しの変化とも相俟って、彩の美しさを満喫できた撮影でした。
2012年06月20日22時04分
citrineさん、 コメントありがとうございます。 送粉者である虫達を誘き寄せるための戦略をはじめ、この色彩変化の仕組みなど、紫陽花は中々奥が深い不思議な植物のようですね。 私もこの濃い目のブルーのグラデーションがとても気に入り、気が付くと沢山のカットを撮っていました(^_^)。
2012年06月20日22時04分
赤のダチアさん、 コメントありがとうございます。 赤紫と青の組み合わせがとても綺麗な色合でした。 色が混ざった花を見つけるのは意外と難しいと思いますが、傷みのない花でもありラッキーでした(^_^)
2012年06月20日22時04分
ちゅん太さん、 コメントありがとうございます。 正確には、アントシアニンという紫陽花が元々持っている色素と、花の中で合成される補助色素、そして外部から吸収されるアルミニウムの三者の関係で花色が決まるようです。 どの色の紫陽花であってもアントシアニンは同じだそうで、アルミニウムの吸収度が色を決めるといっても過言ではないようです。 この点からも毎年微妙に花色は違っていると思われます。
2012年06月20日22時05分
さよなら小津先生さん、 コメントありがとうございます。 この株に付いた花は七変化の様子が顕著に表れており、微妙な色合いの変化がを楽しむことができました。 この時期のアジサイは未だ初々しさが残り、また、傷みも少ないことからとてもいい被写体になってくれまますよね(^_^)
2012年06月20日22時05分
セラさん、 コメントありがとうございます。 老化を防ぐには瑞々しい細胞を保つことで、肌にもシュシュが必要かも知れませんね(^_^) エイジングは内面の美しさを作り上げるためには不可欠のプロセスで、表面上の美しさを上回るものだと理解しましょう(^_^)
2012年06月20日22時05分
苦楽利さん、 コメントありがとうございます。 私も今までモヤモヤしていた疑問が、今回調べてみて漸くスッキリしました(^_^) 酸性で青、アルカリ性で赤、というところまでは知っていたのですが、アルミニウムの量が大きなファクターとは驚きですよね。
2012年06月20日22時05分
DATSUMAさん、 コメントありがとうございます。 赤紫と青の組み合わせがとても綺麗な色合でした。 色が混ざった花を見つけるのは意外と難しいと思いますが、傷みのない花でもありラッキーでした。 私も今までモヤモヤしていた疑問が、今回調べてみて漸くスッキリしました(^_^)
2012年06月20日22時05分
rczさん、 コメントありがとうございます。 お褒めの言葉、とても嬉しく思います。 いっきり日の丸構図になりましたので、せめて背景のボケ具合を気にして撮ってみました(^_^)
2012年06月20日22時06分
H@Lさん、 コメントありがとうございます。 紫陽花は切り撮り方によってその表情が大きく変わることが、難しさでもあり、また、楽しさでもあるのかも知れませんね。 今回は思いっきり日の丸ですが、表現したかったポイントが色のバリエーションですので、シンプルな構図にしてみました。 何が正解か良く判りませんが、感じたままの表現です(^_^)
2012年06月22日19時46分
まこにゃんさん、 コメントありがとうございます。 私もこの青から紫へのグラデーションがとても気に入りました。 色が混ざった花を見つけるのは意外と難しいと思いますが、傷みのない花でもありラッキーでした(^_^)
2012年06月24日21時01分
ducaさん、 コメントありがとうございます。 赤紫と青の組み合わせがとても綺麗な色合でした。 色が混ざった花を見つけるのは意外と難しいと思いますが、傷みのない花でもありラッキーでした(^_^)
2012年06月28日20時50分
たまじまんさん、 コメントありがとうございます。 この株に付いた花は七変化の様子が顕著に表れており、微妙な色合いの変化がを楽しむことができました。 まだ咲き始めのアジサイは初々しさが残り、また、傷みも少ないことからとてもいい被写体になってくれます(^_^)
2012年07月01日08時27分
Teddy_y
また、花の老化に伴って細胞内の色素自体が分解され、次第にくすんでいくそうです。 他人事ではないような気がしてきました(^_^) 皆さまへのご訪問といただいたコメントへのご返事が遅れていますが、何とか挽回したいと思っていますので、よろしくお願いいたします。
2012年06月19日14時34分