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波佐見町野々川郷 米作り塾の「田植え」を明日に控え、お天気の行方が気になります。 写真中央に写っている農家の方にお話を伺うと、今作業されている田は「自分の田」の隣接の「他人の田」だとのこと。頼まれた訳ではないがその田の所有者が高齢となり耕作できなくなってしまい、その田を通って自分の田に水が流れるようになっているため、放置できないのだとか。いま作業をされている方も子供はいるが農家の後継者ではなく、自分の代で絶えてしまうことを懸念されていました。 一刻も早く、残していくための枠組みを作らねばなりません。