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実はこの写真試写です。私のカメラ(D700)では、カメラ内多重露光が2~10枚まで出来ます。この様な渓流で撮って見たらどうなるか試してみました。三脚で固定し、出来るだけ絞って、C-PLを二枚付けて10回の露光をしてみました。風が丁度無くて良かったです。流れが綺麗に平板化されたようで、自分では美しい表現が出来たように思っています。滝でも当然使えそうですね。ご参考にして下さい。(長野県 横谷渓谷にて)
momo-taroさん有り難うございます。 お早う御座いますと云って良いものやら。夜中に目が覚めましたので、ついついパソコンにむかってしまいました。即座にコメント頂き有難うございました。私もつい最近a-kichiさんのサイトでお教え頂き、実践中なんです。闇雲に出来無くて、計算も必要です。現在ゴミの山を作っています。(苦笑)
2012年06月17日04時04分
ふむぅ。一回の長秒露光を数回に分けた、、、様な?厳密には違うのでしょうが、、、 上手く使えばNDフィルター無しで長秒露光できそうかもしれませんね。 「フィルター忘れたー」とかなっても大丈夫そう?(笑)
2012年06月17日04時04分
GFCさん有り難うございます。 早朝にも拘わらず有り難うございます。 流れに変化があればあるほど、フィルターを付けたのと同じ効果が有ります。その場合は、NDフィルターが入らないでしょうね。ただ全く同じ様な流れでは、少し平板になるだけだと思います。フィルターをお忘れの場合チャレンジしてみる価値はあると思います。
2012年06月17日04時08分
キヤノンは出来ないんですよね(^_^;) 最近の機種は知りませんけど。 そもそも、多重露光はカメラ内でするものだと思うので、 キヤノンしか持たない私は諦めてる手法です。 同じシーンを3秒で撮ってみて比べてみたいなって思いました。 すみません、感想になってないですね^^;
2012年06月17日04時15分
海で激しい波を平らにするのに使った作例を 見た事がありますが、滝は初めて見ました。 自分もトライした事がありますが どうしても木がブレてしまうので 諦めましたが、うまく撮られましたね。 相当計算されての構図かと思います。
2012年06月17日05時22分
多重露光による10枚重ね ..ですか。 私は 2〜3枚の多重をタマに試みますが、それは同じ場面で重ねるのではなく 違う場面を重ね合わせるような方法でして、うまく仕上がればアップしたいと思っていますが なかなかままならず独りよがりな写真ばかりです。^^; 確かに、流れに厚みが出ているようですね。 どのような表現を試みるかによって、使い方を考えれば 面白そうです。
2012年06月17日07時55分
お早うございます! とても素敵な写真だったので、私が最近入手したオリンパスのとっても小さなミラーレス一眼でも多重露出が出来るのかどうかをマニュアルで調べてみたら2コマまでならカメラ内で出来るようです。 それ以上だと何枚でも撮った後に合成すれば良いようです。 ここと同じような風景だと近くにある菊池渓谷なら良い写真が撮れそうです。 こんな日の為に売らずに取っておいたマンフロットの頑丈で使い易い三脚が役に立ちそうです。 三脚は大変丈夫で第一次世界大戦の時には大きな機関銃を載せるのに使われたと言う、ジッツオの大型三脚も持っています。 これは以前持っていた4×5のビューカメラを載せるのに使っていました。 しかし、結局光り漏れなどでマトモな写真は撮れていません。 今度、お金を貯めて出来ればリンホフのテヒニカ(大牟田市内には同名の喫茶店が実在します。写真店の二階にあるのでこんな素敵な名前になったらしいです。) お金があまり貯まらなかったら、タチハラか他の国産のフィールドカメラにします。 もし、上手く撮れたらアップします。 私の写真の師匠は8×10のフィールドカメラで大分の耶馬渓を隈無く撮影したらしいです。 かなり危険な岩場もあるのですが、高い所からも何枚も撮ったとの事。 高所恐怖症の私には到底無理です。
2012年06月17日08時15分
10回の多重露光は凄いですね。 無風だったとしても滝の勢いが起こす微風の影響はないのでしょうか? それにしても水流の表現がお上手ですねぇ。 これから参考にさせていただきます。
2012年06月17日08時31分
なるほど、NIKONの良い機能の一つですね。 NIKONは多重露光、インターバル設定など、あると嬉しい機能がありますね。羨ましいです。 僕もあれば使ってみたい機能です。可能性が広がる事は間違いないですね~。
2012年06月17日08時48分
hatto06さんにして、まだ可能性を模索しますか・・ 私は不勉強で、頭が下がる思いです。 いろんなテクニックにより、表現の幅って広がっていくのですね・・勉強になります!
2012年06月17日12時15分
素敵な世界が出来上がっていますね。 水の流れの描写に魅せられてしまいます。 CPLフィルターの2回重ねで10回露光ですか、全く想像もしてみなかった手法に驚いています。
2012年06月17日13時59分
滑らかさを長時間露光での枝葉のブレのデメリットを 多重露光で解消するのが目的でしょうか? シャープな描写と美しい水流の表情、 そしてみずみずしさが素敵ですね!!
2012年06月17日15時57分
多重露光なんですか。目からウロコです。 スローシャッターで写すのと比べると、どうなんでしょうね。 連続的に上書きされるのと、断片的に上書きされるのと、の違いですよね。
2012年06月17日21時15分
滝の流れの美しさは多重露光の効果もあるのですね。 僕もたまに挑戦しています。ぶれまくってうまくいかないことが多いんですが。。。 用途についてとても参考になります!
2012年06月17日21時38分
フィルム時代からカメラをされているのにまだまだ技術の追求をされておられるのですね! ひとつひとつの努力がこれらの作品につながっている事に納得させられます。 今後も知識・技術共にお教え頂きたいと思います。
2012年06月17日23時34分
10回の多重露光ですか! もの凄いですね^^ 風のない場面だったでしょうか♪ NDフィルターの表現ですね^^ 新しい試みで挑戦される姿勢、常に敬服しております。
2012年06月18日00時11分
シンキチKAさん有難うございます。 最近の機種にもキャノンも付いているようですね。私は古いカメラをずっと使ってきましたので、このような機能が付いていることも、興味がなかったので、勉強もしていませんでした。このサイトで知った次第です。取説をみて操作方法を知りました。そんなことで、デジタルカメラだと全部の機種に当然のごとくついていると思いました。失礼しましたね。申し訳ありません。
2012年06月18日12時18分
さよなら小津先生さん有難うございます。 デジタルですから色んなことが出来るとは思っていましたが、カメラ自身が色んな機能を持っているのが不思議でした。勉強不足もいいところですね。アナログカメラから始めましたので、SSと絞りさえ押さえていればいいという考えで、他の機能は、使う必要もないと思い込んでいました。このサイトでそれではだめだと知らされたようです。
2012年06月18日12時23分
DATSUMAさん有難うございます。 そうでしたか。この時は、私の中では実験でしたので、先ず普通に撮ってみてモニターで確認してから、やってみました。比較画面をお見せできないのが残念ですが、とっても柔らかな表現が出来ます。柔らかな表現がしたいときには、お誂え向きですね。
2012年06月18日12時29分
awesomeさん有難うございます. シャッターを何回か押すだけの作業ですから、出来るものは現場でやったほうが楽ですね。普通のものと両者残せば、後での加工もできます。
2012年06月18日12時33分
ほほぉ♪ 渓流を多重露光ですか♪ これは面白い試みですね。 長秒露光とはまた違った質感が出ていますね。 より柔らかな描写になっているように感じます。 なるほど、です♪
2012年06月18日23時17分
weizeさん有り難うございます。 そうですね。ND400辺りを付けた描写とはまた違ったものになりました。これはこれで良いかなと思います。選択肢が増えました。
2012年06月19日04時33分
西洋式毛鉤釣人さん有り難うございます。 多重露光は、便利は良いのですが、出来上がったものは意外とチープですね。しかしこの様な使用方法も有ると、何処かに残しておけばいいかなと思っています。普通に撮った場合と、両方残して良い方を選ぶ程度にします。
2012年06月19日04時36分
小梨怜さん有り難うございます。 この場合枝を入れていますが、流石10回ともなると、やや動いているようです。それを良しとするかは、考え方だと思います。長時間露光でも結局同じですから、仕方無いですね。長時間露光と違うのは、流れの際の部分が薄くなり、ソフトフィルターをそこにだけかけたようになるのが、良いですね。
2012年06月19日04時44分
ninjinさん有り難うございます。 ベテランカメラマンなんてとんでも有りません。どちらかと云いますと、保守的にフィルム時代を継承したいのですが、このサイトで若い皆さんに感化されて、色々デジタルを駆使したくなりました。そう云う理由何です。
2012年06月19日04時47分
Em7さん有り難うございます。 この試写は、Em7さんにも是非試みて欲しかったので、やって見た一つの理由です。そうでしたか、お使いのカメラは出来ませんでしたか、デジタルですから、全てに付いていると勘違いしていました。失礼しました。私は,NDフィルターを持っていませんので、ちょっとこの機能で、補えないかと模索しました。ND使用とは違った雰囲気も出る様ですので、場合によっては、滝撮影でも使いたいです。
2012年06月19日04時53分
Hsakiさん有り難うございます。 自然のときめきがテーマですので、出来うる限りナチュラルに行きたいですね。しかし、表現でより自然が美しくなればそれはそれで良しとしなければなりません。
2012年06月19日04時56分
nyaoさん有り難うございます。 そうでしたか、キャノンでも付いていない機種もあるのですね。デジタルカメラには殆ど付いていると思っていました。私はこの機能が付いているのを知ったのは2ヶ月前です。このサイトで知って、取説を一生懸命読みました。操作がそれほど難しくないので、私でも着いていけました。
2012年06月19日05時01分
那須与一さん有り難うございます。 お家芸なんてまだまだそんな域に達していませんよ。もっと凄い自然を撮る事が出来ましたら、云って頂きたいです。(笑)その様に頑張ります。有り難うございます。
2012年06月19日05時04分
SD-2さん有り難うございます。 正直に言いますと、色んなテクニックを学んで使用したい気持ちもあります。ただテーマを「自然のときめき」に絞っていますので、出来る限りナチュラルに行きたいです。ただ滝や渓流に関しましては、現状そうはいっていません。長時間露光が主流です。従ってこの様な試みをする事にしました。
2012年06月19日05時19分
灯の酔人さん有り難うございます。 この機能は、螢撮影に最適ではないでしょうか。螢が側にいたら早速やるのですが、残念ながら夜も苦手ですので、この点に関しましては、お任せします。(笑)
2012年06月19日05時22分
kakianさん有り難うございます。 結構保守的になりつつ有りますが、若い人の情熱にもちょっと便乗させて頂いて何て思っています。自然のときめきがテーマですので、この程度のデジタル利用は、自分の中でも良しとさせて頂きます。
2012年06月19日05時25分
Teddy_yさん有り難うございます。 流れの特に角の方(端の)が1/10の露光になる関係上、ソフトフィルターをかけたようになります。従って平板な感じにはなりますが、柔らかい表現には向いています。また滝でも流れ方が、烈しい場合なども平滑化されて滑らかになると思います。
2012年06月19日05時31分
梵天丸さん有り難うございます。 やはりこの手法でも、風による枝のブレは解消出来ません。普通に撮ったものと比較しましたが、やはり枝葉はややブレています。目的は、エッジのソフト化です。流れが刻々と変わるため、都度エッジの位置が違います。それぞれ1/10の露光ですから、ソフトフィルターをかけたようになります。変化が大きっかった所だけに、このソフト化が利用出来るメリットがあります。
2012年06月19日05時36分
武蔵さん有り難うございます。 丁度渓谷に遅い陽射しが射し始めたところでした。その光りの当たっているいない部分を狙っての撮影でした。平板な光りより面白い画像になりますね。
2012年06月19日05時43分
すごく参考になります。 自分も最近、絞りとか露出時間について考えるようになり hatto06さんのデーターなど勉強になっています カメラ内多重露光ですか!こんど挑戦してみます。 ところでC-PLとはなんですか?
2012年06月19日08時50分
ぐうたらおやじさん有り難うございます。 若い皆さんがデジタルを駆使されているのに刺激されての事ですよ。常に使うつもりはありません。この様なソフトに溺れないようにしたいものですね。
2012年06月19日12時11分
eosx5さん有り難う御座います。 eosx5さんだって既に使われていますね。ホワイトバランスです。これもデジタルだから簡単にできます。昔は現像時にやっていました。作品製作では、このファクターが一番凄いように思います。
2012年06月19日12時13分
ミンチカツさん有り難う御座います。 確かにそうですね。この時普通に撮ったものと比較しましたが、ハッキリと分かりませんでした。ハイライトの部分は、明らかに違っています。ソフトになっていることは間違い有りません。
2012年06月19日12時15分
a-kichiさん有り難う御座います。 元を云えば、このことはa-kichiさんの桜の描写が多重露光でしたので、これはと思い取説を珍しく読みました。それがスタートでした。お陰様で、幅が広がりそうです。
2012年06月19日12時17分
イナネンさん有り難う御座います。 この時普通のスローシャッターもとりました。比較して頂けないのが残念ですが、スローシャッターでも結構優しい表現が出来ますが、更に優しく且つ幻想的になった様です。岩のこのきらきらは全く変わりませんでした。
2012年06月19日12時22分
mizunaraさん有り難う御座います。 水の流が時間的に変化するもの程、そのエッジが柔らかくなります。露光がその部分に関して1/10の露出になるからです。スローシャッターよりも柔らかな表現になります。ただ余り変化がない流れでは、それほどの効果が無くなります。
2012年06月19日12時26分
こるぷらさん有り難う御座います。 どういう写真に仕上げられるかですね。そう言うイメージがないと全くのボツ作品のオンパレードになります。(笑)必要に応じて使用していくつもりです。
2012年06月19日12時28分
アルファ米さん有り難う御座います。 コントラストは、この撮影状況で生まれたもので、この手法とは若干違いマス。これは普通に撮ったものとの比較です。是非試されましたら、別の何かが生まれる可能性が有ります。夜景なんかも面白いかも知れませんね。
2012年06月19日12時30分
efabさん有り難う御座います。 まだ私も滝では、やっていませんが、この写真とそれほど変わらない効果が出ると思います。ソフトな感じに仕上がると思います。是非試して下さい。
2012年06月19日12時32分
Y-hiroさん有り難う御座います。 フィルム時代とは全く違って、現在の方が選択肢が一杯有ります。逆にその事で、作品にしづらい面も生まれてきているかも知れません。製作意図が明確でないと、ただの遊びで終わってしまいます。また単に珍しいでお終まいです。そうならないように、製作時に考えたいですね。デジタル技術はまだまだ私にも未知の世界ですので、お教えできることはありません。ご一緒にやらせて下さいね。
2012年06月19日12時43分
けんぼーさん有り難う御座います。 このカメラでは10回MAXです、10回にと言う意味はなかったのですが、最大で変化を見たかっただけです。結果的には、使えるかなと云うことです。風が無かったものですから、枝がぶれていませんが。よく見ると少しぶれているようです。谷風があったかも知れません。ぶれると不味いものには、この手法は使えないですね。
2012年06月19日12時47分
チキチータさん有り難う御座います。 カメラ側の操作は比較的に簡単でした。歳をいくとそのスイッチ一つ押すのを忘れたりします。そんなミスは毎度です。(苦笑)10回なら単純に一回撮った露出を自動で、1/10にしてくれます。10枚撮ると露出は理論上では、1になります。但しそれは押す度にその場面の露出が一定の場合ですね。10回シャッターを押し終わると、カメラ内で1枚にしてくれます。その時モニターで結果は見られます。ただし撮った10回分のデータ(写真も)は残りません。途中でズーミングしても面白いかも知れませんね。
2012年06月19日12時55分
ま~坊さん有り難うございます。 済みません。試写です。ある意味皆さんには失礼かも知れませんが、今まで掲載させて頂いたもの全て、試写かもしれません。(苦笑)
2012年06月20日04時49分
日吉丸さん有り難うございます。 C-PL二枚というのは、持っているレンズのフィルターサイズが同じなので、一方のを外してND代わりにしたものです。苦肉の策です。(苦笑)
2012年06月20日04時52分
乃ムさん有り難うございます。 C-PLとは、簡単に云いますと、円偏光フィルターです。ではこの意味は 偏光フィルターには、普通の偏光フィルターと、円偏光フィルターの2種類があります。円偏光フィルターとは、偏光膜の他に、直線偏光を円偏光に変換する為の、1/4波長位相差板と呼ばれる特殊な素材を張り合わせた物で、カメラの測光系に、偏光膜と同じ性質を持つハーフミラーを使用してあると、明暗の調整が出来なくなり、謝った露出結果が出るのを防ぐ役割があります。一部のMFカメラと、一般的なAFカメラは、ハーフミラーを利用していますので、この円偏光フィルターを使う事になります。
2012年06月20日05時06分
全体を平滑に表現したいときは有効だと思います でも微かに水を被る岩肌のゴツゴツ感を残しつつ流れだけ、とかになると比較明合成のがいいのかなあ(よくわかってない^^!) いずれにしても試してよりナチュラルに表現できるものを自在に選択できるようになると・・・プロですね^^ 実際蛍なんかはイメージとしては夜空に瞬く星なんですよね コンポジで光跡を出すと賑やかでいいんですが、ナチュラル感と本来の蛍の光の幻想性は台無しになると思ってます でも凄いヒントをいただきました ありがとうございます
2012年06月24日19時44分
mimiclaraさん有り難うございます。 比較明合成も最近知りました。私としましては、選択肢としてどれも持っておきたい技術にしたいと思います。この様な場でお互いに技を磨きたいものですね。
2012年06月26日04時21分
池中ゲン太64キロさん有り難うございます。 池中さんの作品は、見せて頂いています。活躍されていることも知っています。でも中々訪問出来ずにいます。お邪魔しますので、宜しくお願い致します。
2012年07月03日20時03分
momo-taro
不勉強ですいません。 カメラ内で多重露光ができるんですか~。 楽しそう。 このテクニックは色々と応用が効きそうですね(^^♪ 今度はぜひ滝での多重露光を拝見させて下さい(^O^)/
2012年06月17日03時07分