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ようやく納得いく物が撮れたと思います 天体撮影への技術向上を願う。
takuro.n様 コメントありがとうございます おっしゃるとおり、ホンの僅かな事でブレてしまい苦戦しました、 次回はミラーアップを駆使して撮影できるように勉強しとこうと思います。 F値もF8~14の間で試したのですが、これが一番のようでした ただぶれていただけかもしれませんが・・・ 露出は考え直しですね、アドバイスを元に今度もう一度トライしてみます( ̄▽ ̄)
2012年06月07日05時53分
takuro.n
キットの望遠ズームを使ったものとしてはとても良く撮れてると思います。 おそらくシンチレーションと呼ばれる大気の揺らぎも少ない夜だったんでしょうね。 ちょっと露出オーバーで飛んでしまってる部分が多いのが残念でしょうか。 月は模様だけでなくクレーターの陰影のコントラストがとても強いので、ほんの微かなブレでも写りの甘さとして見えてしまいます。 APS-C機にカメラレンズでF14は小絞りボケという解像度の劣化も起こっていると思われ、出来ればF8くらいに抑えておきたいところですし、その分SSを速くすれば、普段の撮影で手ブレに当たるミラーショックなどのブレや、被写体ブレに当たる大気の揺らぎの影響も少なくできます。 F14をF8にすると約1.5段ですので、それだけでも露出は1/70~80くらいになる計算ですが、それでもこの焦点距離でのSSとしては遅いと思いますので、とりあえずざっと計算してISO200のF5.6、1/300~500あたりを中心に試してはどうでしょうか。 三脚固定撮影であればこれにリモートコントローラとミラーアップ撮影も加えるとブレ対策としてはほぼ万全で、大気の揺らぎの少ない晩に撮ることが出来れば一回りも二回りも鮮明な画像を得ることが出来ると思います(^^ゞ
2012年06月06日12時53分