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~火砕流の恐怖 大野木場小学校~
TONYさんコメントありがとうございます。 ご存知、二宮尊徳(二宮金次郎)像です。不思議といえば不思議ですが、シンボルですよね。 1970年以降は徐々に少なくなっているそうです。理由は子供が本を読みながら道路を歩くと危ないとか、実際に薪を担いで歩きながら本を読んでいた事実は確認されないためとのこと。 でも、この二宮君、その辺の二宮君とは比べ物にならない、実は大変な災難を経験しているのです。 どんな災難か、なんとなく想像できますか? 答えは・・・あと何枚かの連載により明らかにしていきたいと思います。待て次号!
2009年06月12日06時48分
vockulさんコメントありがとうございます。 これは雲仙普賢岳の噴火災害の際、何百度とも言われる火砕流の熱風に一瞬にして焼け焦げた大野木場小学校の写真です。 幸い、この火砕流が起きたときには非難区域とされていたので被害者はありませんでした。 それから20年近くが経過していますが、現場はその傷跡を後世に残すべく保存、公開されています。
2009年06月14日07時21分
あいさんコメントありがとうございます。 火砕流直後の当時の写真に、大空襲後の焼け野原と化した場所ににたった一人立っている二宮君がありました。 ・・・すごい集中力。心頭滅却すれば火もまた・・・やっぱり熱かっただろうな。(^^ゞ
2009年06月14日07時27分
TONY
わ~日本教育のシンボル!!! 働けどの言葉が身にしみる今日この頃^^
2009年06月11日03時51分