夜が開ける頃、 八雲立つ国の棚田は、 雲海のベールを身に纏い、 次第にその姿を現す。

コメント6件

ninjin

おぉ！雲海を引き連れての棚田の登場、かっこいいですね。 アザミが見下ろす棚田の風景、神話の世界が彷彿とされます。 ほんと手前のあざみ良い働きしてますね。

2012年06月01日19時15分

G2

ninjinさん＞ ありがとうございます^^ 秋にここを訪れた時には、満開の秋桜のおかげで、 華々しい風景となったのですが、 この時期はアザミのワンポイントカラーだけが鮮やかだったので、 トーンをまとめにかかりました^^ さよなら小津先生さん＞ ありがとうございます^^ 「八雲立つ」と形容されるこの地方には、 日常茶飯事的に霧や雲海が立ち込めます。 神話をさておいても、 この郷土が神国と言われる所以なのだと思います。

2012年06月02日16時33分

caferatty

雲海がすばらしいです。 いい写真です。

2012年06月03日10時40分

G2

ありがとうございます^^ 当初、思った通りの景色とはならず、 少し残念に思っていましたが、 テーマをかえてみたら、これはこれで怪我の功名でした^^

2012年06月04日12時27分

風子

神秘的でいいですね～夢の中の景色のようです。 私も棚田の写真を撮ったことがあるのですが、 モノトーンだとまったく写真の雰囲気が違ってきますね

2012年06月05日21時08分

G2

ありがとうございます^^ 完全にモノトーンだと、また少し印象が変わります。 こちらは、彩度をモノクロ寸前まで落としています。 色彩のケバケバしさが飛んで、統一感が出ますよ^^

2012年06月06日00時32分

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