ボクシングを始めて10年余り、息子は夢だったインターハイ出場を賭けて県大会決勝に臨み、そして散りました。やっと掴んだチャンスでしたが現実は厳しいものとなりました。勝者がいれば敗者が、喜びの数だけ悲しみが･･　これが人生ですね。子を持つ親は現実を受け入れ、その喜びも悲しみも分かち合っていくのだと。息子の再起を願いつつ重く辛いシャッターを切りました。

コメント2件

NAKAMURA

息子さん、ボクサーなんですね。勝負の世界は厳しいですが、ここから一回りも二回りも大きくなっていくのでは^^ でも、夢をもってそこに突き進んでいる姿はとても眩しく感じます。^^ 特に私の様な湿気たサラリーマンには・・・^^;

2012年05月30日13時22分

NAKAMURAさん、ボクサーの部屋へようこそ^^ 息子とは一緒にジムで汗を流してきました。親子の夢を断たれるのは辛いものです。でも本当に大切なのはこれからなのでしょうね。敗北をバネにして人間としても成長して欲しいと思います。勝者と敗者の明暗を幾度も見てきました。勝者の溢れる歓喜の笑顔と敗者が絶望の淵で流す涙･･･ふと、敗者は美しいと思ったりもします。お互いサラリーマンとして頑張りましょう! 上位機種購入というささやかな夢に向かって!^^

2012年05月31日12時39分

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