S*Noel ファン登録
J
B
この写真は右手の花以外はすべて鏡の中の風景です。 窓辺に置かれたアンティークのミラーボード。 そこに置かれた花瓶と花。 ちょっと開いた窓からは初夏のそよ風が、、、 ひらひらと揺れるカーテンに心も癒されました。 子供の頃から鏡に映る風景には特別な意味があるように感じました。 そこには現実の世界とまったく同じ世界が広がり、もう一人の自分がいるような錯覚に陥ります。 あの窓の外からふと昔の幼かった自分が笑顔で現れるのではないか、、、そんな幻想を思い浮かべます。
一度ミラー越しに撮影の味覚えると、魅力に捕まります。 私はマクロで水玉の世界を写してから水晶に、そしてぐんにゃりミラーの使い手さんも(笑) このオールドレンズと鏡の世界でストーリー出来ちゃう力を持ったレンズですね^^
2012年05月24日10時38分
師匠><笑 レンズの味、まだちょっとしか使ってないですけど分かる気がします^^ デジタルでもレンズはそれに引っ張られないんですよ的なお言葉の意味も分かりそうです。
2012年05月24日18時05分
さよなら小津先生さん、ポターさん、写楽庵さん、くるみ*さん、月子さん、ニーナさん、eng☆nukadaさん、esuqu1さん、H@Lさん、ミンチカツさん、naoなおさん、まゆきさん、チキチータさん、Saltistさん、nyaoさん、林檎さん、小梨怜さん、ducaさん、セラさん、Goodさん、茜さん、あばしりのともさん、斗志さん、エッジさん、おおぞらのうめぼしさん、takeohさん、コメントありがとうございました。 「鏡よ鏡よ 鏡さん。世界中で一番美しいのは誰?」 鏡は昔から人の心を映すもの。神秘的な存在でした。以前、自分の庭をアンティークの鏡に映し、それを写真に撮ったことがありました。その風景はいつもの庭とは違った庭に見えました。 この写真はどこからが鏡なのか?それは写真右手上にちらっと写っているスタンドの傘、ここから左手はすべて鏡の中です。 最初、ベス単を手にした時に横浜の洋館をモノクロで撮影する構想はすぐに浮かびました。撮ってみると案の定ピッタリで、このレンズの特徴が良く出ました。レンズの性能は今のレンズには遠く及びませんが、その表現力はデジタルのレンズがまだ発展途上にあることがよくわかりました。 僕のカメラはペンタックスの最新鋭機なのですが、nyao師匠がおっしゃるようにカメラに引っ張られません。ちゃんとレンズの特徴を前面に出している所が素晴らしいです。 皆さまご覧いただき感謝いたします。
2012年05月24日23時48分
cameliaさんへ ありがとうございます。 そういっていただけると嬉しいです。 古いレンズを使ったモノクロ撮影は初めてでした。 このレンズには横浜が似合うと思い撮影して良かったです。
2012年05月25日22時06分
ポター
鏡の中の風景、考えられていますね。 西洋館にこの描写は良く似合うと思います^^
2012年05月24日06時57分