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貴女のために、ずっと空席にしてあります。
さよなら小津先生さん> ありがとうございます^^ 実は、周囲に障害物が多くて苦し紛れの切り取りですが、 これまで苦手としてきた、メタル感に挑戦できました。 なんとか上手くいって良かったです^^; caferattyさん> ありがとうございます^^ 「高級なイメージ」が出せていれば、 ひとまず、成功だとおもいます。 安心しました(笑) ninjinさん> ありがとうございます^^ 「古めかしい」とされているものは、 ジャポニズムがアールヌーボーに影響を与えるも、 アールデコにとって変わられ、また、日本文化に影響を与え、 さらにまた海外文化から影響を受けるといった相互サイクルの中で、 その過程にあったものを指しているような気がします。 近年リバイバルブームのサイクルは段々と短くなり、 ふと、振り返って見れば、90年代以降くらいから、 車や建築、音楽、ファッション、全てにおいて、 歩みが止まってしまっているような時代となっています。 良く言えば、本質を見直せている時代とも言えますが。。。 相互サイクルの途上にあったもの=古めかしいという 考え方が、限界に来ている気がするのです。 本来、人間が美しいと感じるものは、自然界(または暮らし)にある形や色彩であり、 自然を直接的に取り入れた「美しい」表現こそが 本来的なものと考えるのですが、 時代の進化を感じていたい人々は、 より対象を引き立てるために、 合理性や先取性を付加した亜種を育てていたはずが、 いつのまにか手法だけが独り歩きして、まったく別の 無機質な生物が誕生してしまった。。。 というオチになり、 忘れてきた自然美の存在感を思い知る。 それが、現代のタイミングだと思うのです。 そんな繰り返しがリバイバルなのだと思います。 つまり、この人力車についても、そうした時代の新たな要請であって、 「古めかしい」とは別物で、どこかしら、当時とは異なる素材、機能、デザイン、そ もそも空間自体が現代にマッチしたものになっています。 ですから、時代に逆行しているように見えて、実は本来的に 現在の人間が求めるリ・バースとも言えるデザイン・存在だと私は解釈しています^^ ・・・かなりの長文になりました^^; まとめるのが下手なものでして(笑)
2012年05月22日22時25分
caferatty
高級なイメージです。 きれいに撮られてます。
2012年05月22日09時28分