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最近では本国スペインでも動物愛護の精神から反対論が多い闘牛。これは、メキシコでの写真です。起源はローマのコロセウムともレコンキスタ期のスペインとも言われいるが、少なくとも1000年以上の歴史を持つ。入場、ピカドールの槍打ち、バンデリジェロの短銛打ちに続き、マタドールと雄牛によるクライマックスまで、徹底的な様式美を追及。マタドールと雄牛が雌雄を決する瞬間を『真実の瞬間』と呼び、この『真実の瞬間』に雄牛に『美しき死』を与えるというのが、闘牛のテーマ。画像的にはちょっと刺激的ですが…追々UPしていきます。
私も「え? スペイン??」って思いましたが、ちょっと前に撮られた物だったのですね。 『真実の瞬間』ですか。…う〜ん、スペインの方々のこだわりを感じますね。 後ろの二人! マタドールがんばってるんだから、ちゃんと見なさい!!^^;
2009年06月06日10時35分
この前に一瞬だけアップロードされた2作品も拝見させていただきました。 魂写さんの写真に対する真剣な情熱が感じられ、とても素敵だなと思いました^^ どの作品も、生死をかけた緊張感の中で美しさが共存する素敵な作品でした♪
2009年06月06日10時56分
死から隔離された世界、社会…。闘牛の現実を知った時は、自分も少し嫌悪感をおぼえましたが…(でも、自分達が日頃、何を口にしているのか、何を犠牲にしているのか、と考えると…)。 どちらが残酷(-_-)ゞなんだろう…(悩)。
2009年06月06日12時11分
凄いですね、スピード、スリル、緊張感いろんな物が凝縮されてますね。 残酷な感じもしますが、スペインでは文化なんでしょうね。 やはりローマ帝国時代のコロッセオの名残なんでしょうか。 人間同士の戦いではないぶん、ほっとはしますが。 スペインと思い込んで書き込んだらメキシコでしたね失礼しました。
2009年06月06日16時16分
メキシコでも闘牛ってあるんですねー。そうか、スペインとかあっち系の文化入ってますもんね、たしか… 『真実の瞬間』なんですね。瞬間なんですよね。マタドールも命かけてるんですもんね。 緊張感がありますね。
2009年06月06日23時08分
闘牛のものすごい迫力が伝わってきます! 牛の動きに、土煙が躍動感があってすごいです。 その荒々しい牛をひらりとかわす闘牛士もかっこいい♪ 一度、生で見てみたいです(^.^)
2009年06月07日10時19分
おおねここねこさん ありがとうございます。 私も、初めて闘牛を見たときは「逃げ出したく」なりましたが、 小一時間もすると、他の観客と熱狂している自分に気がつきました。 この手の競技は、根源的に魂を揺さぶるものがあるのかもしれません。
2009年06月07日13時10分
カズαさん ありがとうございます。 そうですね。闘牛の中には、いろんなドラマが凝縮されていて、 それが様式美として表現されていると思います。 確かに、残酷ですが、文化であることも事実ですね。
2009年06月07日13時19分
cartoonさん ありがとうございます。 実際、マタドールが牛に突き上げられるケースもあるようです。 そういった意味で、マタドールの緊張感は会場にいてもビンビンに伝わってきました!
2009年06月07日13時21分
nobutakunさん ありがとうございます。 マタドールはどれだけ、牛をひきつけられるか、 どれだけ軸足を動かさずに居られるかで、その腕が評価されるそうです。
2009年06月07日13時22分
うめぼしさん ありがとうございます。 本国のスペインでは確かほとんど禁止になったようですが、 メキシコでは未だ開催されていました。マタドールたちもスペインから 出張してきている人も居るようです。
2009年06月07日13時27分
Rustyさん ありがとうございます。 写真は瞬間を切り取るものですが、その写真を見た瞬間に その当時の瞬間がよみがえってくれるのが素晴らしいですね。 私も写真が大好きです(^^♪
2009年06月07日13時34分
VANQUISHさん ありがとうございます。 私は、闘牛を数回見ているんですが、何回かマタドールが牛に突き上げられ、 瞬間動けなくなるようなシーンを見ました(この日もそんなことがありました)。
2009年06月07日13時35分
hiro_giggsさん ありがとうございます。 生闘牛は迫力満点ですよぉ~。 賛否ありますが、見ている間は自分の血が沸きあがるような 興奮を覚えることは確かです!
2009年06月07日13時37分
Assamさん ありがとうございます。 「美しき死」を与えられないということは、牛を苦しませることにもつながるので 観客は「美しき死」を与えそこなったマタドールにはブーイングを送るんですよ。
2009年06月07日13時42分
imarinさん ありがとうございます。 闘牛を自分で見ているときには、他の観客と一緒に単純に興奮しているんですが 一旦われに帰ると、自分の中で賛否を議論しています。 imarinさんらしい優しいコメントありがとうございます。
2009年06月07日13時44分
8825さん ありがとうございます。 文化の違いって、案外重いですよね。 捕鯨や魚の踊り食いで日本も野蛮と言われたり、 鳩を食する中国、犬を食する韓国、羊の目を食する中東、 そして闘牛…難しいですね。
2009年06月07日15時31分
皆さんもおっしゃっているように、この躍動感のある描写、素晴らしいです! 魂写さんのカバーするエリアはほんとに広いですね。メキシコですか~^^ 行ってみたいです。
2009年06月07日21時06分
まこさん ありがとうございます。 牛が闘牛士に向かって行くときの迫力、それを間一髪のタイミングで かわすマタドール、どちらも真剣勝負なだけに、実物の緊張感・躍動感は半端じゃないですよ!
2009年06月07日22時42分
rene-antwerpさん ありがとうございます。 私は、一昨年までは米州(北米、南米)を、昨年はアジアを中心に 動いていました。reneさんの『本拠地』のヨーロッパは、今まであまり 機会に恵まれなかったもので、その分、reneさんの作品を楽しみに拝見させていただいてます(^^♪
2009年06月07日22時45分
闘牛はもちろん見に行った事は無いのですが、メキシコでも行われているのですね! 臨場感がとても伝わります。 しかも焦点距離が115mmで撮影という事は結構近くでやっているのですね♪ 迫力が違います^^
2009年06月08日13時32分
その国の文化に対し「動物愛護」を楯に反対するのはどうなのかな? 異文化を認めることこそ「人類愛護」に繋がるとおもうのですが。 動物愛護>人類愛護 の図式ってなんか変。 難しいことは、置いといて(笑)迫力ある一瞬を捉えた見事な作品です!
2009年06月08日18時46分
E2-E4さん ありがとうございます。 この日は、闘牛場のなんと一番前に座れました。 何日か前に、牛が勢い余って観客席に飛び込んで来たとか聞いてたんで、 ちょっと怖かったです(^^♪
2009年06月08日22時16分
cuber-Pさん ありがとうございます。 おっしゃるとおり、マタドールの身のこなしを形容するには 華麗・美しいという言葉がぴったりです。 正に、男の様式美の世界でした。
2009年06月08日22時17分
sanpachiさん ありがとうございます。 時代時代に地域地域によって価値観が異なり、その価値観に基づいて 文化は形成される。文化は局地的で文明は普遍的。 文明で文化を否定することは、現代の過去に対する傲慢…とも言えますね。 難しいです…。
2009年06月08日22時20分
突然ですが、この場をお借りしてご案内申し上げます。 PHOTOHITO有志による関西オフ会を7月11日(土)に企画しました。 場所は神戸で、撮影会(15時頃~)と交流会(18時頃~)を予定しています。 下記URLにアクセス頂き、参加の可否についてお知らせください。 http://chosuke.rumix.jp/main.aspx?g=68796500a5682da8a ※登録後は、お手数ですがこのメッセージを削除願います。
2009年06月09日23時03分
VOXY103さん ありがとうございます。 ラッキーなことに、突然、闘牛場に行ったのに、席は一番前でした! 地元観客の興奮に飲み込まれながら、パシャパシャやってました(^_-)-☆
2009年06月10日21時04分
出ましたー 魂写さんならではの情熱作品ですね! 動きを上手く表現したブレとタイミングが見事です。 舞い上がる土と闘牛士の表情に「激しさ、強さ、情熱」を感じます。 相変わらず素晴らしいですね^^
2009年06月11日00時07分
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気高き戦士♪ スペインで衰退していってるみたいですね…^^; 1つの物語を感じるんです闘牛♪
2009年06月06日09時45分