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フランス大使館からの眺望 ブランデンブルク

フランス大使館からの眺望 ブランデンブルク

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    B

    ■撮影地:ベルリン kenko Variable NDX使用

    コメント11件

    ニーナ

    ニーナ

    どの写真も素適ですね。 2秒 夜でもNDX必要なのでしょうか。

    2012年05月19日08時57分

    ウェザー・リポート

    ウェザー・リポート

    噴水の迫力が見事です。 建物も優美で美しいですね。

    2012年05月19日10時15分

    大徳寺

    大徳寺

    素敵な街灯りですねぇ。^^*

    2012年05月19日10時32分

    Bernini

    Bernini

    ニーナさん 元々のシャッタースピードだと 噴水の水がシルクのように滑らかにはならないので NDで調整して滑らかにして硬質なブランブルク門と対比させてみました。

    2012年05月19日14時29分

    Bernini

    Bernini

    Kircheissさん 噴水に着目して頂きありがとうございました。 もともとポートレート用に購入したVariable NDXでが意外と 風景(夜景)等のあまり光量の少なくない場面での光量コントロールに 使えるので気に入っています。 露出制御の3要素(感度、絞り、シャッター速度)に加えて直接 光量を制御でき第4の要素として気軽につかるのが魅力です。 シャッター速度の限界(下限)を超えて撮影できるので多彩な表現が できるので重宝しています。

    2012年05月19日14時36分

    Bernini

    Bernini

    大徳寺さん なかなかミックス光源でホワイトバランスが難しい場面でした。 ブランデンブルク門を照らす色温度の低い照明と噴水の色温度が高い照明とで バランスを考慮しWBを決め撮影しました。

    2012年05月19日14時38分

    ジャワ

    ジャワ

    ホワイトバランスまで細かく設定するのですね。 実物のイメージと違う場合は、晴れ 曇り 日陰 ぐらいは変えてみるのですが、 やっぱり数字が示す大体の色温度ぐらい覚えておいた方が良いですよね(・・;) 素朴な疑問なのですが、周りが明るくて液晶が見ずらい時って、どうしてます? あとで確認して後悔するときが良くあるので・・・。

    2012年05月19日15時19分

    Bernini

    Bernini

    ジャワさん >素朴な疑問なのですが、周りが明るくて液晶が見ずらい時って、どうしてます? あとで確認して後悔するときが良くあるので・・・。 うーん。撮影スタイルは人それぞれいろいろな場合があると思いますが問いを分解し私のことを書くとこんな感じでしょうか・・・。 「液晶」 背面液晶はその場で確認できるのでフィルムと比べ便利ですよね^^ いろいろな機能がありますが、私が撮影時背面液晶で行う確認は「構図」と「露出」が主体です。色合い等の調整としては使いません。 ポートレートで入射光が計れるときはフラッシュメーターやグレーカードを使って露出とWBをとっています。入射光を計れないときは露出はカメラ内臓の露出計を使いマニュアルで露出制御をし、ホワイトバランスはメインの光源の種類に合わせて直接色温度を指定しています。 露出制御のためにヒストグラムは背面液晶で確認しますが、WBや色合いの調整に背面液晶は使っていません。 「後で確認して後悔」 RAWであればWBはいくらでも撮影後変えられるので後悔はしないと思います。よってこれは露出のことを仰っているのだと理解します。 「周りが明るい状況」 LV13以上の撮影者の背面または横から光源の光が差し込んでくるような状況では確かに液晶画面が見えませんね。一般的に光量が多い場合なので白飛びに注意してファインダーで露出インディケーターを見て撮影します。このような状況はたいてい太陽光でしょうから5500K固定です。よって私の場合あまり液晶画面を必要としません。 しかしながら、背面液晶で確認したくなる場合もあります。上記環境で次のような場面かと思います。 (場面1)明暗差の激しい被写体:晴天時の建物の門を通して向こう側の風景を撮影する際に、門と風景の明暗のバランスをとる必要がある場合 (場面2)太陽を背にしたモデル:正面から撮影しレフやフラッシュを使ってモデル前面の露出と背景の露出を調整する必要がある場面 (対処)手持ち撮影では太陽を背にし確認。三脚撮影では液晶を手や折りたたみ式のレフ板兼グレーカード(デジタル用)で太陽光を遮り見易くして確認。 撮影スタイルによりますが、上記のような撮影スタイル(ワークフロー)なので私はあまり明るいところで困った覚えがありません^^ (ここからはご参考までに) ただ、別の観点から今考えていることがあります・・・・ D800でMF撮影するようになってからブレ対策を強化しようかと思っています。特にポートレート撮影でピントにシビアな状況に対処するため、一脚及びリグ並びに液晶ビューファインダーの組み合わせてD800のライブビュー撮影を試してみようかと計画しています。3インチ液晶用に「LCD VIEW FINDER HOODEYE 3.0X」というものがありますが、その3.2インチ用が発売されたら購入しようかと思っています。このシステムだと周囲がいくら明るかろうが液晶画面での撮影・結果確認は無問題となります。動画をやるかたにはなじみのあるシステムですね^^ スチルに応用しようと思っています。 うまくいくと思っていますが自分で試していないので人様には自信をもって勧められません。m(_ _)m

    2012年05月20日05時04分

    ジャワ

    ジャワ

    Berniniさん ご丁寧な説明ありがとうございました。 言葉足らずですいません。もちろん露出の確認です。 太陽光の下、露出は自分の感覚でやれば一番正解に近いのですが、どうしても液晶を確認したがる癖があります。 その場合だとどうしても露出アンダーに見えてしまい、それを信じて露出を変更し、家に帰ってガックリ来ることがよくありました。 遮光ルーペというものがあるんですね。Berniniさんの言っているLCD VIEW FINDER HOODEYE 3.0Xってのを使うと解決しそうです。でも高い!w ヒストグラムをみて確認すればいいかと思いましたが、それに振り回されてしまうとまた墓穴を掘りそうです。 明るい状況下、一発で適正露出を出すことにこだわりすぎるのもよくないかもしれませんね。 0.3±ぐらいまではパソコンでいじってもあまり違和感はないですし。 Berniniさんの言うようにあまり液晶を使わず、自分の感覚で白とび黒つぶれに注意して撮影するのがよさそうです。 遮光ルーペも余裕ができたら候補に入れてみたいと思います。 本当にありがとうございましたm(_ _)m

    2012年05月20日12時53分

    Bernini

    Bernini

    ジャワさん 露出のことでよろしかったんですね^^ 今は光量が多い状況に限定して話をします。また、光量・質の制御がし易いポートレートと難しい風景では話が違いますので風景(草木・花)の話をさせて頂きます。 ポイントは風景撮影における黒つぶれですね。 このケースにおけるポイントの改善点は2つですね。 1 露出の把握を容易にする。 2 画面内の大きな輝度差を最小限にする。 液晶の見え方の話は上記1に関するものだと思います。改善方法は上記レスで書いたとおりです。 但し、いくらその場の光量を正確に把握したとしてもデジタルカメラの狭いダイナミックレンジ(DR)ではその場の光を画面内にうまく収めることができない場合があります。むしろ液晶画面が見えなくなるような太陽光が豊富なところでは光と影の部分の輝度差を1枚に収めることは難しいでしょう。 具体的改善方法としては(コストが高いもの順) 2-1 ダイナミックレンジの広い機種を使う(D800とか^^) 2-2 現像ソフトでDRハイライト、シャドウの取り扱いが上手なものを使う(LRとか) 2-3 HDRで複数毎の写真で広いDRを実現する(ポートレートには不向きですが^^) 2-4 ND、ハーフNDを使う。 2-5 レフ、スピードライトで暗部の光量を増す。 私はポートレートが主体なので上記のうち4・5を多用します。もちろん風景でも有効です。明るい部分の光量だけを下げてやる必要がある場合には、ハーフNDを使用し画面内の輝度差のバランスを取ることが重要になります。例)夕焼け空と地面。 暗い部分の光量だけを上げてやる必要がある場合にはレフ板やスピードライトを使いライティングしてやります。例)草木で影になった部分の持ち上げ 私は風景撮影には必ずフィルター(ハーフND、可変ND)とスピードライトを化粧道具だと思って必ず持っていきます。自然界での輝度差はたかがしれてますので今のところそれで困ったことはありません。今はスピードライトの性能も上がりましたし必要があれば高感度に設定してやれば十分な光量を得られます。また、可変NDを使えば露出の基本的な3要素である感度、絞り、シャッター速度に加えて第4の要素として明るい状況をコントロール可能な光量の範囲に簡単に落とし込んで調整できるので便利だと思っています。 参考までに:Kenko Variable NDX 可変NDフィルター 今回は画面内の大きな輝度差を最小限にする観点で少し書かせていただきました。

    2012年05月20日21時57分

    ジャワ

    ジャワ

    Berniniさん ご丁寧に説明くださり、本当にうれしいです。 それと、多く時間を取らせてしまっていることに恐縮しております。 改善方法として、D800購入は無理ですw ライトルームは今現在使っているので、ある程度対応できます。 HDRは邪道だと思っているので使用したくありません。 ハーフND、可変NDを使うというところで、あ!その方法があったのか!と膝を打ちました。 今までは空が白飛びしても 「まあ、仕方ない。そんなもんだろう」 とあきらめていましたが、本屋で立ち読みして聞き覚えのあるハーフNDがありましたね。 普段は本を読んで勉強することはなく、現場で試行錯誤するような独学でした。 フィルター自体もそんなに高額ではないので来週あたり、物色してみようかと思います。 このページはお気に入りに入れておき、また勉強しに来ます! ありがとうございました!m(_ _)m

    2012年05月20日22時45分

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