moto隊長
ファン登録
J
B
津波被害を乗り越えて一部区間での運行を再開した三陸鉄道。 まだ沿線の街並みは戻っていませんが、三陸鉄道は懸命に全線開通に向けて走っています。 三陸鉄道 陸中野田
モトリさん こんばんは、コメントありがとうございます! 瓦礫が片付けられて、ガランとして街の跡地に風が吹いていました。 あるのは嵩上げされた道路、プレパブ店舗のローソン、そして復旧工事を終えた鉄道だけです。 一口に復興といっても容易でない感じました。でも毎日、三鉄が走り続けることで希望が灯っているように思いました。
2012年05月18日02時05分
大徳寺さん ありがとうございます。 列車の右側に市街地があります。そこは津波の被害で建物の基礎だけが残る原っぱのような風景です。 線路も流出したのですが、土を盛り、砂利を引いて、真新しいレールを繋いだのです。 海を横目に、毅然と駆けてゆく列車が凛々しいです。
2012年05月18日02時10分
hashinさん こんばんは~! 私も適切な言葉が浮ばないんです。そこにあったはずの街、生活が消えてしまうなんて。。。 復興には長い時間が必要だと思いました。列車はその道のりの先頭を走っているようでした。
2012年05月18日02時14分
み~ちゃんさん こんばんは♪ 言葉で上手く説明できないので、写真から何か感じていただければ。。 三陸鉄道に乗ってみると絶望ではなく、なにか、この土地の決意のようなものを感じました。 この土地を、この街をあきらめないぞ、っていう静かな決意です。
2012年05月18日02時29分
怜さん ありがとうございます!逆回転コメント8です。 まるで荒野のようになってしまった街の中を列車が突き抜けるように走っていきました。 瓦礫が撤去されて建物のの土台だけが残されています。 いまだ行方の分からない方もいます。なぜ、なぜ、なぜ、、 久慈~田野畑を乗車しました。夜の便だったので乗客は地元の高校生が10名ほど。 部活の帰りでしょうか、大きなスポーツバックを抱えて駅に着くたびに一人、二人と降りていきました。 なんでもない日常がここにある、、三陸鉄道には小さな希望の光が灯っています。
2012年06月02日22時13分
Motori
広い空と真っ直ぐな白線がとても印象的です。 鉄道写真と言ってしまうと列車が主役的に思いますが、 moto隊長さんの作品は違いますね。 すごく噛み応えのある味がします。だからいいんですよねぇ。。
2012年05月17日07時30分