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女神アフロディテはアドニスという美少年に恋をしました。 しかし彼は猪の牙に貫かれ、若くして死んでしまいます。 その亡骸から咲いたのがアネモネの花、アドニスの生まれ変わりとされています。 また、アフロディテが悲しんでこぼした涙がアネモネになったとも言われています。 春の日には、血のように美しいアネモネが見られますが、強風が吹くとその花びらは散ってしまいます。 毎年アフロディテがアドニスを想って涙をこぼしているのかもしれません。
> なかやん^^さん 花言葉は「はかない恋」だけあって、アネモネには悲しい物語がいくつかあるようです。 今回はそれらを少し脚色しています。 今は散る様を撮りましたが、来年はまた綺麗な花を咲かせてくれることでしょう^^
2012年05月15日21時01分
> LOVE P-proさん ちょっと枯れぎみのアネモネでしたので 悲しい話を添えてみました。 でも私、花が枯れる様も嫌いじゃないんですよね。 終わりがあるからこそ、次また咲いた時が嬉しいのでしょうね^^
2012年05月15日21時07分
愛と美の女神、アフロディテの涙だったんですね。 アドニスのことを思っていたんですか… てっきりヘラとアテナにいぢめられて 泣いているのかと思いました。
2012年05月15日22時15分
> 大徳寺さん 鮮やかですよね。とってもインパクトがあるので好きな花です^^ > S*Noelさん ありがとうございます。 キャプションはギリシャ神話から写真に合うよう少しまとめさせてもらいました。 花びらの赤が印象的ですよね^^ > tomo0824さん アネモネにはいくつか物語があるみたいですが、いずれにせよ悲しいお話みたいです。 こんなに鮮やかな花なんですから情熱的なハッピーエンドがあって良いと思うんですけどね^^ > a-kichiさん コメントありがとうございます。 綺麗な色をしてますよね^^ お話は悲しいので、姿だけは綺麗に撮ってあげたいです! > Teddy yさん 鮮やかな色合いですよね。 愛のエピソードはやはり気になります。 花にまつわる話しを知ると一層愛しくなってきます^^ > café mochaさん アドニスの血とするのはあんまりな気がしたので、アフロディテさんの涙としてみました。 なんだか色んなところで波乱の話がありそうなアフロディテさんですね・・・ もしかしたら他のところでも泣いてるのかもしれませんね。 > sianさん 私も、鮮やかなアネモネなのでもっと元気な話かと思っていました^^; 神話好きなので、また良いのがあったら上げておきます♪ > zalenaさん はい、赤色が印象的ですよね^^ 背景も面白かったんですよね。 花壇のようなところに植えてあったのですが、ちょっと寂しげな感じが雰囲気あって良いなと思って撮りました。 > シモスチェンバレンさん ありがとうございます。 こうゆうお話にもパンカラーの描写はぴったりでした♪ > くるみ*さん 読んでくれてありがとうございます。 もう少し明るい話にできればよかったのですが・・・ 次はもっと明るい話をさがしてきます。笑 > H@Lさん おはようございます。 枯れ花好きなんですよね^^; 花びらが少し茶色になってたりとか、しぼんでたりとか。そういった物に魅力を感じます。 > ninjinさん こちらは花壇に植えてありました。 植えてあったというか・・・自然に咲いたかのようにポツンポツンとありましたが^^; 神話の類が好きなので、雰囲気ある物だと何か合う物ないかな~?と探してしまいます^^ > 三重のN局さん あら、アドニスの方から見てしまいましたか。笑 おお、風車ですか。それはアネモネの花にぴったりの表現かもしれません。 アネモネは風を意味する言葉らしいですよ^^
2012年05月16日22時33分
なかやん^^
花言葉にしんみりしてしまいました こんなに綺麗に撮ってもらえて2人も喜んでるでしょうね^^
2012年05月15日20時13分