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この瑞龍寺山門は、正保2年(1645年)に建立され、延享3年(1746年)の火災で一度焼失しています。 現存する門は文政3年(1820年)に竣工したものだそうです。 和算により設計された二重門で、屋根は入母屋造、こけら葺き、軒の出が深く禅宗寺院山門の雄と言える門です。 光の演出がゆっくり変わる中、下層の仁王像そして上層「影向閣」の中に安置されている釈迦如来と十六羅漢が明るく浮かび上がった瞬間です。
宮爺さん、コメントありがとうございます。 前回、冬のライトアップは雪があったこともあり、かなりライトアップの色が強めに出ていた感じでしたが、今回は比較的シックな場面が多かったように思います。 中でも、このような明かりを特定の所だけにするといった場面もあり、毎回楽しませてくれるなと、納得していました♪
2012年05月17日17時57分
mi~*mi~*さん、コメントありがとうございます。 このお寺周辺には大きな駐車場がないため、近くのショッピングセンターなど三カ所から無料バスが運行されていました。 ひっきりなしに来るバスから、多くの参拝客がどどどっと来るのと、今回は回廊を一方通行にされたこともあり、総門を入って直ぐに列が出来てしまってました(^_^; もっとも、ずっと並んで待っているという状態ではなく、ゆっくりと進んでいましたよ(^.^) 仁王像、やはりライトアップすると怖いですよね(^_^; 門の番人ですから、これくらいの迫力がないととは思いますが・・・怖いものは怖いですね。
2012年05月17日17時57分
hatto06さん、コメントありがとうございます。 あらら、かなり怖い(^_^; 静かにしずかに・・・ どおりで皆さん静かに門をくぐっていたわけですね(^_-)
2012年05月17日18時01分
YSKJIJIさん、コメントありがとうございます。 お天気も良く、GWに入ったばかりですから、人出が多かったですね。 もうちょっと遅く行った方が人出も少しは減っていたと思いますが、これはこれでその時の混み具合がシルエットで分かって良いかと(^.^) 今回は山門をズバッと浮かび上がらせたものより、この部分的なライトアップが良かったように思えました。 もちろん、刻々と変わる中の一場面ですが。
2012年05月17日18時02分
ブルーのライトアップはとってもクールな感じになりますね そんなクールな空気の中で白く浮き上がる仁王像の迫力が凄いです ライトアップの色によって随分印象が変わりますね
2012年05月18日17時29分
まこにゃんさん、コメントありがとうございます。 今回のライトアップは前回冬のライトアップと違い建物そのものの色が出るので、このような押さえたライティングの方がより幻想的に見えましたね。 この押さえた感じがあることによって、グッと鮮やかに光るライティングが活きているように見えました♪
2012年05月18日20時08分
hisaboさん、コメントありがとうございます。 はい、すごい人の行列が門に吸い込まれていました(^_^; 早い時間帯でもあり人出が集中していたようです。 総門の横で人出の様子を見ながら山門のライトアップの変化を楽しんでいたのですが、このシックなライトアップが一番雰囲気を出していたように思います。 G1Xび露出性能もなかなかいけます♪
2012年05月20日19時01分
翔心さん、コメントありがとうございます。 18:30開始から約1時間ほどたっているのですが、まだこの行列でした(^_^; 総門横で待避です(^^ゞ 前回は雪のあるライトアップで白い雪景色がライトの色に染まっていましたが、今回の雪のない素の染まりもまた良い味出しているでしょう(^.^)
2012年05月20日19時06分
mimiclaraさん、コメントありがとうございます。 濃いブルーはちょっと違和感も感じたのですが、淡いブルーは確かにクールな感じです。 下層の仁王像が白く浮かび上がり、上層の如来像と羅漢像が淡いブルー・・・ いちばん荘厳さがでているライトアップかと思って見てました。 光の三原色を上手く組み合わせて色を変化させていますから、微妙な変化を楽しむのもこのライトアップの良いところです♪
2012年05月20日19時07分
TR3 PG@
「影向」とは現世に神仏が出現した時の姿、「閣」は高く構えた建物のことを言いますから、まさしく山門の上層に仏が出現したことを示しています。
2012年05月15日06時54分