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『マスター、いつか私、車借りてこのビール作ってる酒蔵行ってみたいんだよね!』 『車があるなら、こっちの酒蔵も行ったらいいよ。』 『一人で飲むのにそんな沢山ビール買ってどうするのよ(笑) 向こうで送ったら、マスター買ってくれる?』 『自分で仕入れた方が安くつくからいらないよ(笑) でも送るんだったら・・・』 今回はそんな話から始まった。 ベルギービールのように、開けるたびに、時には甘く、時に酸っぱく、時に苦かった旅行の覚書として。