コバヤカワ
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日常と食卓
J
B
人と写真をつなぐ場所
食卓は当たり前の日常で、こんなつまらないものもそうそうない。なのに毎日撮ってしまう妙なモノです。 夕方のおそいおそい昼食。コーヒーとチーズトースト。
＞池中ゲン太６４キロさん 僕も写真は本当は日常の中で撮れなければいけないと思っています。 ですので観光名所や有名な風景のスポット、名所名跡などで撮る行為には抵抗を覚える事があります。写真は各々楽しむ趣味ですからヒトが何を撮ろうがそれはそれで結構だと思います。非日常的な場所で写真を撮ることは確かに写欲を満たしてはくれるでしょうが、：自分の中にあるもの：で撮っているかは全く別ですね。実は自分の感性が出づらい状況なのですよ。写真を撮るのではなく撮らされていると言い換えてもいいと思います。 その点日常は否が応でも自分と向き合い、自分と謂うキャラクターで撮らざる負えない。アラーキーの天才性をもし論じるならばおそらくはそこでしょうね。あれだけの強烈な個性を持ちながら向き合っている物はほとんどが日常に絞られているわけですから、キャパ何かとは対極の写真家でしょうね。 ただし、日常の写真だからこそ写真らしくある種の作品性を持たねばならないので、そこが難しいところです。また恐ろしいともいえるでしょう。この写真は僕の沈鬱なキャラクターが若干にじみ出ているかもしれません。つまらん写真なのですが^^ 僕の場合セットアップ写真でもスナップでもポートレートでも何でも撮るので日常については正直あんまり言えないのですけど・・・。 ありがとうございます。
2012年05月20日00時13分
池中ゲン太
じょう↓
ヨクシネル
池中ゲン太
アラーキーに通じるモノがありますね。日常が良いです。日常こそ良い。
2012年05月19日23時21分