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士は己を知る者のために死す。 撮影地:ベルリン
げろ吉。さん 各国の興亡の政治や歴史に興味があるのでいろいろと調べていると、人間はつくづく学ばないものなのだと感じる時があります。逆にいつの時代でも人間は同じような感情をもっているのだとも感じます。 何故危険を冒してまで戦うのか・・・。自分の愛するもののため、自分をよく知るもののために戦地に赴く。この鎧の脇には当時出征した青年騎士の恋人に宛てた手紙がありました。文面からは心配させないような配慮があり、きっと返ると約束してありました。自分の命を賭して立つものを決して忘れるべきではないと思います。日本ではまだまだそういった戦争に関連した品を展示した博物館は個別テーマに沿ったものはあるにはありますが少ないし貧弱だと思っています。
2012年05月05日10時21分
こどもの日に騎士の鎧を持ってくるあたりはBerniniさんらしいですね。 自らの命を賭してでも守りたい物、貫きたい意志を持つことが大切 と言うことを再確認させていただきました。 言われるとおり、日本には当時の庶民の気持ちをなどを記した物は少ないかもしれませんね。 江戸時代の雑誌などの古書は豊富にありますが、それ以前はなかなか少ないようです。
2012年05月05日19時40分
Kircheissさん 徒歩ではかなり制約があるでしょうね。 城内戦闘では動きがとろく不利かもしれませんね。 指揮官クラスが飛び道具を警戒するとこのくらいの 重さになるんでしょうね。
2012年05月06日17時32分
げろ吉。
中世、実際にこのような姿で戦いに挑んでいたのかと思うと。。。鳥肌モノですね!!!
2012年05月05日10時04分