TR3 PG@
ファン登録
J
B
庄川最下流の庄川合口ダムのダム湖周辺は昔から桜の名所として知られています。 ン十年前からでしょうか・・・周辺の整備が進み、美術館や庄川の水に関わる博物館、物産館等々が建ち、桜まつりや水まつり、柚子まつりなど四季折々のイベントが開催されています。 こちらは、毎年1月7日に行われる奇祭「金屋厄払い鯉の放流」の放流する所から見た景観です。
水面に近い所から見た感じが新鮮です。 水面のこの緑色と、桜の色との対比。 そして右の桜並木と、左の斜面の 向こうの大きな桜の対比が、素晴らしいです。
2012年05月03日16時17分
何とも素敵な洒落ですね。しかし鯉に御神酒とは吃驚します。鯉が祀られる事も珍しいのではないかと思います。色々神事や言い伝えやら桜も含めて、まだまだいい習慣が残っていて羨ましい限りです。
2012年05月03日19時00分
YSKJIJIさん、コメントありがとうございます。 はい、D700をノーファインダーで水面ぎりぎりまで下げて撮ってみました(^.^) 後で何やってるの?って変に見られている視線を感じながら・・・(^^ゞ この日は春霞のかかったスッキリしない晴れでしたが、逆に春らしいボワッとした感じがまたいいかと♪ この水の色とサクラの色、そしてコメントいただいた対岸の山に咲く桜がいいんですよ、ここ(^.^)
2012年05月06日21時46分
まこにゃんさん、コメントありがとうございます。 はい♪ ちょいと危険を冒して、水面ぎりぎりにカメラを下ろして撮ってみました♪ 立ち位置から撮ったのとは違った水面の様子かと思います。 後ほどhisaboさんのコメントにあるように、カモ目線ですね(^.^)
2012年05月06日21時47分
hatto06さん、コメントありがとうございます。 KOI=鯉→恋 なんですよね(^.^) 鯉に御神酒を飲ませて放流するという奇祭は、最近はあまりにも有名になり観光客も来るようになったのですが、地元の人間としては昔ながらのひっそり感があった方がよいとも思える複雑な気持ちがあります。 もっとも、最近は都会に出た若者が、この奇祭に参加するために戻ってくるのが年々少なくなってきたことの方が寂しいですね・・・。 ちなみに鯉は神饌であって、祀ってはいません。 あくまでも祀ってあるのは大国主命です(^.^)
2012年05月06日22時07分
hisaboさん、コメントありがとうございます。 はい(^.^) カモ目線で〜す♪ どうも最近は素直に撮らなくなったかな(^^ゞ もう少し日がさしていたら、水面の質感が面白かったかと・・・。
2012年05月06日22時09分
mimiclaraさん、コメントありがとうございます。 この時期ここの光景が一番好きなんです♪ 満開の時期でもどこかの公園のような人混みにもならず、気持ちよく散歩できるところです。 水面ぎりぎりまで枝をたれた桜の風情はほんと格別の美しさを持っていますね♪
2012年05月09日17時16分
TR3 PG@
この奇祭は、1816年に行われた金屋神明宮の遷宮祭に、昔から「神の化身、庄川の主」とされていた鯉を神饌として供えた際、長時間の神事が終了してもまだ鯉が生きていたことから、この鯉の生命力にあやかるとともに身の厄を託し、御神酒を飲ませて庄川に放流したのが起源とされています。 25歳の男性は紋付き袴、33歳の女性が着物姿で金屋神明宮で生きた鯉を奉納し、神事が終わった後、ここで御神酒を飲ませて庄川に放します。 σ(^_^)も若き25歳のときやりました♪ ちなみに、「KOI恋の宮」とか「KOI恋の鐘」のKOIとは‘鯉’の事で、‘恋’をかけているんですね(^.^)
2012年05月03日15時16分