eosx5
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4月になると豪華で堂々とした花姿で我々を楽しませてくれるボタン(牡丹)。 原産地を中国とするボタンは、中国の国花とされた時代もあり、“花の王”として愛されてきた。 しかし、元は薬用として栽培され、根の皮は消炎・鎮痛などの漢方薬の原料とされている。 「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」 実はこの言葉、症状に応じた生薬の用い方をたとえているのだそうである。 芍薬、牡丹、百合は婦人病の生薬として使われており、「立てば芍薬」とはイライラと気のたつ症状にはシャクヤクが有効・・・といった具合。
とても勉強になります。 昔の人は、何故このような植物に それ然りの作用が有ることを発見できたのですかね・・・ その起源何かがとても気になりますね^^
2012年04月30日20時10分
SD-2
へえっ、まったく知りませんでした。美人の例えとしてしか。 eosx5さん、博識~! 牡丹って撮るの難しいですよね~、なんというか大き過ぎて。 上手く撮りましたね。背景の赤も効いてますねっ。
2012年04月30日18時31分