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戦時下の実話をもとにした映画ではありません(・_・)。 全国的にも問題になっていることで、保護のために象が輸入ができなくなっている現在、 国内の象は高齢により繁殖が年々望めなくなってしまい、象がいない動物園は増える 一方になるのではないかという現状です。 北海道では帯広動物園にいるアジアゾウの「ナナ」1頭のみで、 その「ナナ」も50歳以上の高齢です。 北海道では、旭山にも円山にも釧路にももう象はいません。 早く再び日本中で象が見られるようになってほしいのですが・・・ 今も子どもたちは象が大好きなのです。
Teddy yさん、コメントありがとうございます。 今、日本の動物園の間で、動物を交換し合うことで相性の良いペアを 見つけて繁殖をさせていこうとの取り組みが積極的に行われています。 ホッキョクグマの繁殖を北海道では積極的に取り組み、円山、旭山、釧路、帯広で 新たなペアリングを行っています^^)。 こうしたことで象やほかの動物たちも命をつないでくれるとうれしい限りです。 北海道で象を見ることができなくなるのはそう遠くないうちに現実になってしまいそうですが・・・(T_T)
2012年04月18日01時01分
H@Lさん、コメントありがとうございます。 象だけではなく、ホッキョクグマやレッサーパンダなど危機的状況に近い種はいろいろな 動物が動物園間で行き来させて繁殖できるよう、環境作りが行われています。 すべての動物がうまくいくとよいのですが・・・。 いつか新たな象が北海道に来てくれる日が来ることを願うばかりです。
2012年04月19日22時37分
Teddy_y
そうだったのですか、知りませんでした(>_<) アジアゾウとアフリカゾウは絶滅危惧種に指定されているようですね。 激減の要因とされる象牙目的の乱獲については、ハンコ消費国としての日本は考えさせられますね。 象のいない動物園というのは寂しいものです。
2012年04月17日19時18分