燭を背けては　共に憐れむ　深夜の月 花を踏んでは　同じく惜しむ　少年の春　 （勉強のともしびを壁に向けて、たまには夜更けの月を楽しもうじゃないか。散る花を踏んで遊ぼうよ。青春の日はまたたく間に過ぎ去るのだから。） 【和漢朗詠集　27　白居易（白楽天）】

コメント2件

S*Noel

楽しそうですね！ 子供たちも桜の下でワクワクしているんでしょうね？ 桜がかけた春の魔法は子供たちも楽しくさせますね。

2012年04月11日17時24分

Moondrops

＞S*Noel　さま コメント、ポチありがとうございます！ いつもお写真拝見し、参考にさせていただいてます。 みんな並んで写真を撮ろうとしているのに、それを振り切ってはしゃぐ子供たちです。 何気なく押したシャッターですが、出来上がりがあまりに懐かしい画になっていたのでアップしました。 まさに、春の魔法です（笑） 誰しもが通り過ぎた季節、楽しいほどに短く、二度とは戻らない季節… たくさん残しておきたいと思います。

2012年04月11日18時21分

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