新潟県出身の富岡惣一郎さんという画家が雪を描く為にこの白を求め、その探求の結果「トミオカホワイト」という色まで作り出したそうです。私が冬の雪山等の写真を撮るときにこの人の作品を理想としつつ撮影したりしてます。（理想と現実は程遠いですが、、、あふん。Ｏｒｚ（笑））ちなみにこの写真と「八海山」の写真はその画家の博物館である「トミオカホワイトミュージアム」前から撮影しております。

コメント3件

hatto

この方を知りませんでしたが、白に拘るなんて、ちょっとロマンが有って良いですね。そんな事を想像されて、モノクロにされた事は、素晴らしいですね。

2012年04月10日04時51分

hatto06さん　コメントありがとうございますっホテルだったり公共施設だったり政府専用機だったりの壁画？の原画を担当したりしています。その人の描く絵は正に雪そのものを描き出していると素人目にも納得させる物でした。実際、私がまだ幼かった頃に親と親戚の人と一緒に訪れた事が有るのですが、子供心にいたく感動した覚えがあります。帰りに売店でエッチングの絵を買おうかと思ったら、ちょっと手が出ませんでしたが、、、、（＝＝；（笑）他にもニューヨークの町並みや海の絵、花火の画なども描いております。近くには某大河ドラマで「こんなところに来とうは無かった！！（＞Ｍ＜）」の舞台となったお寺もありますし、冬であれば初心者から上級者まで楽しめるスキー場も色々と。

2012年04月11日00時48分