飾らない、ありのままの、支笏湖畔の景色です。わけも無く、惹かれてしまう景色。遠い春の訪れに思いを巡らす。

コメント7件

苦楽利

春を待つ支笏湖の表情、すごく実感します。枯れた木の言葉に耳を傾けたくなりました。

2012年04月09日15時41分

hatto

朽ち木が鹿の角のような、また屍の様にも見えます。激しい自然に裸にされてしまった木が、何とも哀れでもありますね。

2012年04月09日16時24分

cat walk

一連の「美笛早春」シリーズ拝見しました。カラーやモノクロ、コントラストの強弱を巧みに使い分け、北海道なりのこの時期の変化を表現されているように感じました。雪国は雪が消えた直後が最も枯れた風景になりがちですが、逆にmizunaraさんがそれをどのような撮るのか興味津々であります(^^)

2012年04月11日10時52分

mizunara

さよなら小津先生さん、ありがとうございます。一見地味な写真ですが、ボツにできませんでした。苦楽利さん、ありがとうございます。この感じ、雪国の方には伝わりますよね。＾＾ hatto06 さん、ひととおり撮影した後、この場所で雪に座ってぼーっとしてました。この景色を見ているうちに、撮りたくなってしまいました。

2012年04月14日01時02分

mizunara

cat walk さん、よく見てくださって、ありがとうございます。ほんとに、雪が消えた直後は、見所なくなりますよね。＾＾それでも撮りたいイメージがあって、雪解けの渓流を、芽吹きが始まる前に撮りに行きたいと思っているのですが、なかなか撮りに行く時間がとれません・・・。 cat walk さんの復帰、お待ちしてますよ〜。

2012年04月14日01時05分