TENtenko
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清水へ祇園をよぎる桜月夜 今宵逢う人みな美しき 与謝野晶子 とはまいりません。まだ蕾。月は出ていましたが、もうフレームインしません。 やはり、足りないのよね。しかし、さすが桜、蕾も色づいています。 カラスよけの紐?もまたきれいです。
ninjinさん、まいどありがとうございます。 ここは、円山公園です。はい、その桜です。この歌は大好きです。教科書で読みました。 ものの本で、晶子はその後鉄幹と逢ったのではないかという説を立てているのを読んだことがあります。まあ、どのようにでも解釈できるのが楽しみですから。 柔肌の熱き血潮に……とか、海恋し潮の遠鳴り……とか、鎌倉や釈迦牟尼なれど御仏は……なんてのがすきです。最後の歌をテーマに写真を撮ったことがあります。
2012年04月05日22時51分
@オレンジさん、おひさしぶりであります。ありがとうございます。 新鮮も新鮮、まだ蕾であります。京都はいい被写体にあふれていますが、それ故プロ・アマみなさん素晴らしい写真を撮っていらっしゃるので、結局オリジナリティを出すのが難しいですね。練習と割り切って真似っこを楽しんできました。
2012年04月15日23時47分
ninjin
これはどこの桜でしょうか?晶子のこの歌の「祇園」が地名としての 祇園なのか円山公園の祇園枝垂れ桜なのかで、違う解釈ができるそう ですね。 そうそう吉井勇が祇園に憧れをもつきっかけになったのが晶子のこの 歌だという説もあるそうで・・・ ともかく春の京を満喫されていますね、うらやましいです。
2012年04月05日17時30分