mizunara
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北国の釣人の早春賦（三）
J
B
人と写真をつなぐ場所
これが、北海道が誇る野生の鱒。 食用価値が低いと見なされたことが幸いし、彼らは人による搾取と管理とを免れることができました。 人口密度が低いおかげで、辛うじて残ったこの島の自然。そこで野生のままの生態を伝えるアメマス達。 そうしたことがわかってくるにつれ、「釣りたい」は「会いたい」に変わっていきました。
６０ｃｍ前後の立派なアメマスですね。本州、特に東北の岩魚に近い模様ですが、東北岩魚は模様が丸いですね。北海道に観光（ｆｆではなく）に行ったときに、阿寒湖でＦＦマンが目の前で、これを釣っていました。 ＃１２のモンカゲロウのドライでした。これはシンキングラインでストリーマでしょうか。やはり本州と違って自然がまだまだ豊富ですね。当然腕も無ければ釣れませんね。良いものを見せて頂き、有り難う御座います。
2012年03月07日10時14分
キレイな魚ですね。 あまり美味しくないんですか？ニジマスなら美味しいですよね？ 釣って逃がされて、また釣られて。。。って事になるのでしょうか？ お魚さん、お口大丈夫なんだろうか？ と、単純に思ってしまいました。(^_^;)
2012年03月07日10時26分
この時期にフライでアメマスを狙えるなんて素晴らしいことですね♪ 私の住む猪苗代湖にも生息すると聞いていますがまだ出会ったことがありません。 大変貴重な魚ですのでキャッチ＆リリースが基本なのでしょうね。
2012年03月07日18時15分
シンキチＫＡ さん、 リバーランズスルーイットですね。僕も見ました。カッコ良かったですよね、ブラッドピット。 でも、フライフィッシングをやるようになってから、もう一度見たことがあったんですが、ツッコミどころ満載でした。＾＾ 釣り上げた魚のヒレ丸いし。撮影用に養殖魚を使ってるってことです。まぁ仕方ないか。 hatto06 さん、 このアメマスの釣りは、魚さえいてくれれば、割と簡単に釣れてしまいます。 そこがまた、かわいいんです。♪ 阿寒湖のアメマスは黄金色していて独特ですよね。あそこもいい場所だなぁ。６月の早朝、久しぶりに行ってみたくなりました。 Em7 さん、 アメマスは身が柔らかくて水っぽいんです。だから、ソテーでじっくり焼くか、唐揚げにしたりします。でも一般的ではなくて、売られているのはほとんど見かけることはありません。 おっしゃる通り、いくらリリースされても、魚にとってはいい迷惑には違いありませんよね。しょせんは釣り人のエゴだと思います。でも、魚にとっても殺されて食べられるよりはマシだと思うんですよ。
2012年03月07日23時40分
gineybip さん、 猪苗代湖にもいるんですね。そちらは渓流もいいところがいろいろありそうですね。 アメマスは、どちらかというと、ぞんざいに扱われています。年配の釣り人だと、たいていヤマメ狙いなので、アメマスやイワナは雑魚扱いなんです。比較的たくさんいる魚だし。 でも、キャプションに書いたように、アメマスは、実は貴重な野生魚なんです。サケもサクラマス（ヤマメ）もかなり放流されていて、野生とはいいにくい状況ですし、ニジマスやブラウントラウトは外来魚（移入種）ですから。
2012年03月07日23時48分
綺麗な斑点模様ですね～ フライのロッドと一緒に撮影しているところが憎いですね 僕も海で投げ釣り程度ですがやりますが、最近は写真の方に力を入れて竿を出していませんね(笑)
2012年03月08日11時33分
アメマスといえばサーフでメタルジグかシンキングペンシル、140センチくらいのスリムミノーをブン投げて釣るイメージですが感慨深い話題です。釣りの行為に関しては考えると解らなくなりますね。ただ魚に自然に感謝することだけはしないといけませんね☆
2012年03月11日22時26分
R2 さん、 そのイメージ、海アメですね。こちらでも、今時期は海アメシーズンでもあるんですが、僕も以前やってみたものの、フライ（それもシングルハンド）では、太刀打ちできませんでした。寒風にさらされ、波しぶきを浴び、潮で指は荒れ、そして一尾も釣れず・・・あれは修行に近いです。＾＾
2012年03月12日22時55分
ninjin
らんらん
R2
写楽庵（卒業しました）
gineybip
hatto
TAKAQ
シンキチＫＡ
シンキチＫＡ
アメマスって美しいですね！ フライフィシングってやったことないですが、 そのスタイルに憧れてました^^ ブラットピットの映画観てからですが^^; かっこいいなあ！
2012年03月07日06時34分