kobasa
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長い急坂を登って来て、心臓は早鐘のように打つ。目的の台地まではもう少し、此処で一服。息を整え歩き出す間、針葉樹達も「もう少しだよっ!」と元気づけてくれる。
hatto06様 コメントを有難う御座いました。 息を整える、立ったままでの一服でした。そうした息を切らしながらの一枚でしたが、このすぐ上に美しい自然が私を待っていました。雪面は弱いクラスト状態で、ザクッツ、ザクッツと雪を割る音が心地良かったです。 それにしても年は取りたくないものです。昔なら平っちゃらで歩けたような斜面も、今ではもう大変。そろそろ登山やスキーは限界のようです。それだけに、苦しい思いをしての画像は忘れられません。
2012年02月28日12時01分
Teddy y様 印象を有難う御座います。 雪面は柔らか目のクラスト状態(積雪の表層が解けた後凍ったり、強風に叩きつけられ薄皮の様に固くなった状態で、それを踏み込んだ時に固いとバリッツと柔らかいとザクッツと割れる音がします)でした。 ほんの束の間の一服でしたが、空、樹木、雪面が何か私に話し掛けてくれているような気がしまして、収めた一枚です。それらを三層のフレーミングで表現しようと試みたのですが・・・・。
2012年02月28日12時50分
宮爺 様 ご訪問、コメント有難う御座います。 気持ちを汲んで戴き心強いです。しかし、楽をして感動を呼ぶ光景に出合えることはそう滅多に有りません。やはり、ヒィヒィ言いながら歩き求めなければならないようです。そこは好きな事、多少の我慢も出来ますね!
2012年02月28日15時47分
hatto
何処か良いところへの途(登)中なのでしょうか。冬の登山はどうしましても、足下重視で、景色を見る余裕もないですね。ふと休憩で顔を上げると、そこには素晴らしい情景が、有ったりします。そんな一服でしょうか。 雪面の風の跡でしょうか、木々も美しいですね。
2012年02月27日14時45分