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瑞龍寺僧堂の内部です。 坐禅修行をする建物で、坐禅だけを行う場合は禅堂、食事等の修行をも合せ行う場合を僧堂とのこと。 食事等の修行もするとは知りませんでした。 なんでも、国の指定を受けている禅堂又は僧堂は全国に三棟あるそうです。 京都東福寺、字治の万福寺とここ瑞龍寺の僧堂とのことでした。 ここは曹洞宗のお寺ですから、中央に祭られているのは道元禅師でしょうか・・・。 中央に金色に輝く前田家の家紋「梅鉢」が印象的でした。
hatto06さん、コメントありがとうございます。 利家亡き後、異母弟の利常が立てた菩提寺ですから、ずっと前田家の世話になっていたのでしょう。 今回紹介しませんでしたが、入り口の総門は前田家の梅鉢紋がずらり並んでいましたからね。
2012年02月26日18時21分
hisaboさん、コメントありがとうございます。 ここでもD700とレンズに助けられています。 心静かにシャッター押せば・・・何とかなりました(^.^)
2012年02月26日18時26分
まこにゃんさん、コメントありがとうございます。 金色の家紋が利いているでしょ(^.^) 禅寺といえばやはり精進料理なんでしょう・・・が、ここでの修行の様子はよく知らないので、今度様子を見にでも行ってこようかと思っています。 最近は禅寺の食事も結構今風になってきたと聞きますしね(^.^)
2012年02月26日18時36分
N.S.F.C.20さん、コメントありがとうございます。 はい、私も座禅だけが修行と思い込んでいました。 生活そのものが修行なんですね、よくよく考えるとその通りかと。 静かな時間が刻まれていくような空間でした。
2012年02月27日20時37分
mimiclaraさん、コメントありがとうございます。 この質実剛健、端整さが武士のお寺だなぁ~と感心して見てしまいました。 梅鉢の紋の金色が利いていますよね。
2012年02月27日20時40分
hatto
前田家の菩提寺ですから当然と云えば当然の家紋ですね。随分と前田家が寄進したのでしょうね。後ろの格子窓が印象的ですね。
2012年02月22日10時44分