ゴンカネ
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GR DIGITAL4を購入し、初めてまともにインターバル合成に成功した一枚。 山手線沿線でもこれだけの星が写りました。 冬の南の空、オリオン座、そして冬の大三角がはっきり写ってくれました。 まだカメラがインターバル合成をやってくれるという機種はまだこの1台だけだそうですが、個人的にはこれからもこの機能を継続、発展させていって欲しいです。
takuro.nさん アドバイスありがとうございますm(_ _)m 確かに建物などが昼間のように写ってしまうのは気になっていました。 最初に15秒の1枚1枚で見たときは、頼りない星の光にこれで本当に綺麗な曲線が出るのだろうかと不安になってしまい、感度を抑えて真っ白にはならないものの、絞りを開放して星の光をできるだけ取り込もうとした結果がこれでした。 今度は絞りをしぼった状態も試してみたいと思います(^^) なるほど!星の色を残すには感度と絞りを抑えた方が良いのですね。 とっても勉強になりました。 ありがとうございますm(_ _)m
2012年02月16日17時48分
takuro.n
なるほど、こういう機能の付いたコンデジが出たっていうのは何かで読んだ記憶がありましたが、このカメラでしたか。 都市部の明るい空の下で比較明をやる場合、感度と絞りは抑え気味にして露出で空の明るさを調整します。 例えばこの写真だと空や地上風景がほとんど昼間のように明るくなってしまってますので、感度はそのまま絞りを3.5~4くらいまで絞り、露出を同じく15秒で撮ってみます。 これで星の明るさとバックグラウンドや地上風景の明るさのバランスを見てみるわけですが、一般的に感度と絞りを抑えた方が星の色味が残りやすく、この構図だとオリオンのベテルギウスの赤い色が出やすくなったりします。 好みはそれぞれですし、自分の思う表現のためには試行錯誤は必要ですので、いろんな設定で試してみて下さい(^^ゞ
2012年02月16日01時15分