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兵庫県姫路市にある旧古井家住宅です。 建築年代は恐らく室町末期頃と推定され、 民家として、全国でも1・2を争う古い遺構だそうです 昭和45~46年に解体修理され、現在に至っています。 徐々にアップしていきますので、お付き合いください。
NNOさんコメントありがとうございます 土塀とのことですが、土壁になります よく見る漆喰壁も下地はこういった土壁になります 下地から 小舞 荒壁 斑直し 中塗り 砂漆喰 漆喰 の工程です 地方によって違いはあろうかと思います 化粧する必要の無い箇所や、民家などはこのような荒壁での仕上げが多いです
2012年02月11日16時25分
hatto06さんコメントありがとうございます 本日とってきましたが、この植物なんでしょうね^^; 今後、マクロで撮った写真をUPしますので、知っている方が居られましたら教えていただきます^^;;;
2012年02月11日16時27分
うわぁ〜これは古いですねぇ〜♪ 室町末期からよくもまぁ残されてきたというか維持されてきたものですね。 驚きです! よほどの身分もしくは富豪の家だったのでしょう、そして家柄が続いてきたのでしょうね。 こういう歴史的な古民家はしっかり受け継いで後世に残していきたいですよね。 良い物見せていただきました。
2012年02月11日17時06分
TR3 PG@さんコメントありがとうございます 本当に長い間、維持されていたのは凄いと思います 茅葺の材料である茅も最近では少なくなっていますから大変ですね^^; 歴史を残すのも大切なことだと思います
2012年02月11日18時48分
宮爺さんコメントありがとうございます 古いものは修理して使えるのが最大のメリットだと思います 茅葺も表面だけ新調して葺き替えれますしね~ 先人たちの知恵は凄いと思いますね^^
2012年02月11日18時52分
さよなら小津先生さんコメントありがとうございます お褒めに預かり光栄です^^ 欧米に比べて気候的にも、材質的にも長期間の保持が難しい日本建築ですから 石なんかは2000年とか・・・ 日本の先人たちの苦労は大変だったでしょうね・・・・
2012年02月12日23時28分
eng☆nukadaさんコメントありがとうございます 兵庫県姫路市安富町皆河263で検索してみてください GoogleMapですと、拡大してゆけば、南隣に「国指定文化財千年家」として出てきます ただ、開館日は土日祝だけなのでお気をつけて^^; 駐車場は・・・人が居なければ入り口のスロープに止めれますが、県道入ってすぐ右手に 未舗装の駐車場があります ぜひ行って見て下さい^^
2012年02月13日18時00分
リクオさんコメントありがとうございます この辺りの茅葺家はこの一軒だけなのです^^; 新宅を入れないように頑張ったのですが、少し入ってしまってます^^;;;
2012年02月13日18時02分
胡麻煎餅さんコメントありがとうございます 古民家いいですよね^^ 昔の生活が見えてきそうですよね^^ しかし現代人には生半可な厳しさでは無いでしょう^^;;
2012年02月14日21時27分
スーパーリリさんコメントありがとうございます 大半が屋根ですものね^^; 古いものは相対にバランスがいいと思います 実用の中に見た目を洗練していったんだと思います^^
2012年02月14日22時57分
藁ぶきの屋根と土壁の色合いがなんともほのぼのですね 今よりもずっと自然と共存していた遙か昔の人々の暮らしぶりに思いを馳せさせていただきました^^
2012年02月15日20時20分
mimiclaraさんコメントありがとうございます 自然と共存 本当にそうですね~ 上手に付き合っておられたのでしょうね 今は自然に逆らってばかりのような気がします^^;;
2012年02月15日20時25分
梵天丸さんコメントありがとうございます そうたった500年なんです^^;; それが日本有数の古い民家・・・ それ以前のは現存してないって事でしょうね~ ただ年代測定が出来ないものはあるかもしれません ここも「室町末期だろう」らしいですから^^;;;
2012年02月17日21時47分
hatto
この手前の黄色い植物は何でしょうか。この時期にしましては、ちょっと秋の恵みのように見てしまうのですが、有り得ないので吃驚しています。古民家の方は、もう何方がご覧なられても、素晴らしいものに変わりはないですね。よくここまで維持されてきたのが不思議です。素晴らしい構図で、この主役が引き立っています。
2012年02月11日16時10分