kiaa
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J
B
ズームレンズに全てを求めるには無理がある。 やわらかいボケ味の中にきりっとした所があればピントは合っているとなる。 この一枚で思うのは写真は偶然の産物ではなく、 補正の限外を知り現場での決定を鑑みる。 手前ピント中心部と、二線ボケが強い遠くの橋桁の工夫とでようやく作品になった。 補正を前提とした写真。構図とピントは現場で決定。 後の露出などは補正で補う。 今はそういう時代なのだと思う。