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松江市秋鹿町 本谷と井神谷地区で旧暦の正月前後に 真言宗高祖寺奥の院大日堂に大餅を奉納する御頭行事 屈強な男衆が大餅を担ぎ大日堂から参道を駆け下り集落 を練り歩く。
hatto06さん 早速のコメント感謝します。 この行事は戦後絶えていたものを30数年前に若い方たちが復興されたそうです。 現在の主要メンバーは、そのときの若い方たちです。おっしゃるとおり若い人 の人口が減って担い手が少なくなっていることが心配の種です。 地域の専門学校の学生さんや小中学生の参加を促されるなど努力をされています。
2012年02月06日13時20分
『秋鹿おもっつあん』の続く行事がここに来るのでしょうか?! そうすると、結構長い日にちをかけた御祭事なのですね。 それにしても、汗びっしょりかくほどの迫力ある姿が 伝統を守る事の大切さとともに こちらに伝わって来ます!
2012年02月06日17時37分
こちらも大迫力のシーンですね! 背中で語るとはまさにこの事でしょうね。 作品を通して色々な行事を知る事が出来てうれしいです^^ ありがとうございます。
2012年02月06日21時43分
やはり、これくらい周囲が写っているほうが良いですね(^^) ただ、私的には他のカメラマンは入れたくないのでどうしてもアップになってしまいます(^^;)
2012年02月06日22時14分
この構図、一見、文様のように見えて好きです。 筋骨隆々な感じも力強くて良いですね。 実は、この行事、恥ずかしながら知りませんでした。 先週末は様々なシャッターチャンスがあったんですね。 こちらにおらず、ことごとく逃してしまいました。
2012年02月06日22時50分
寒い冬に心も温まるような熱気を感じられる光景ですね。 千年以上続いているとの事ですが、 少子高齢化とあって、こういった歴史ある行事も 近年は減少していっているのでしょうね・・・ 古い行事ではないですが私の地元も幼い頃より「お祭り」が減りました。
2012年02月07日12時53分
hatto
全てにコメントしようと思ったのですが、この写真で済みません。この屈強な男達も、筋肉隆々からやや衰えられた方、色々なのが面白いですね。ただちょっと心配なのは、皆さんやや歳を召されていらっしゃるように感じました。伝統行事ですので、若い人が次ぐシステムになっていればいいのですが。この様なものも大事に残して欲しいですね。何時も良いもの見せて頂き有り難う御座います。
2012年02月06日13時11分