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サロメはヘロデ王に踊ってくれと懇願された。この国の半分をくれてやってもいいとまで言わせた。望みならなんでもかなえてやると。サロメは妖艶な踊りを踊った。七つのヴェールの踊り。一糸まとわぬ姿になるまで踊り続けた。激しく妖艶な踊りを踊った後サロメは自らが望むものを王に告げた。愛しいヨハネの首を銀の盆に載せて持ってきて欲しい・・・有名な戯曲の一コマ。 ※ ギャラリー「サロメ」に物語の順番順に掲載しています。
何とも美しいモデルさんの動きですね。 背景も綺麗に取り入れて素敵な表現ですね^^ しかし、文才も素晴らしいですね・・・詠んでいて先が気になるのです^^; 続きを早く詠みたいですね。 なんだか連載小説を読んでいる気分です・・・ MP100も素敵なレンズですね、目標D35ですが浮気しそうです><
2012年02月06日11時46分
英作さん コメントありがとうございます。 >続きを早く詠みたいですね。 なんだか連載小説を読んでいる気分です・・・ あ、すいません。もうエピソード5までで終わってます。コメントの中に 書いているので続きはそちらで見つけてみてくださいね^^ ばらばらでUPしたのでわかりにくかったですね^^;
2012年02月06日14時09分
yumさん コメントありがとうございます。 >ところでこのギャラリー、 Facebookのphotohitoで紹介されていましたね! ビックリしちゃいました(*´ω`*) 運営の方に気に入って頂けたようですね。 シナリオについても言及して頂きありがたいです。 ギャラリー見ていただけるきっかけになるならこれほど ありがたいことはありません^^ ところで今日からまらロシアに出張です。 BBCではマイナス36度と言ってました・・・ちょっと気合入れないと だめかも(笑) 一応写真撮影の方はF3にZeiss Distagon 1.4/35のマニュアルコンビで で臨もうと考えています^^
2012年02月06日14時14分
モデルさんの素晴らしい表情を切り取られていますね。 色合いもボケ描写も素晴らしいです。 D800が発表されましたが、Berniniさんはいかがされるのでしょうか?
2012年02月07日23時24分
mako兄貴さん コメントありがとうございます。 お褒め頂き恐縮です。 モデルさんは結構目に力のある方で 撮影していてドキッとさせられる時が結構ありました。 二コールキッドマンに似てるなぁと思っていました^^
2012年02月10日05時25分
suica suikaさん コメントありがとうございます。 色合い・ボケを気に入って頂きうれしいです。 >D800が発表されましたが、Berniniさんはいかがされるのでしょうか? ライティング器材としてでよく使うPocketwizardがアップデートしてくれないと困るのでしばらく 待ちます^^いろいろな方が買われて作例が出てくるのでそれまで楽しみにしています。 特にZeissのレンズを使っているので純正以外のレンズで倍率色収差等の補正がボディ内でどのようになるか(またはならないか)興味を持っています。
2012年02月10日05時31分
sianさん コメントありがとうございます。 >ベージュだけの色合いって萌えます❤ ロシア・・・気を付けてください(#^.^#) やわらかい感じ気に入って頂きうれしいです。 ロシアの奥地にいます。マイナス30度まで下がりましたが 今日は結構暖かくマイナス20度くらいでした。 お気遣い頂き感謝しています。
2012年02月10日05時33分
色々と迷っていたのですが、価格.comにBerniniさんが掲載されていたこちらの写真を拝見して、 マクロプラナー100mmの購入を決意しました。 まだ手元に届いていないのですが、とても楽しみです。 素晴らしいポートレートの数々、魅入ってしまいました(^^) 横スレになってしまいますが、Berniniさんairさんの写真にコメントされていたサイトを見つけました。 下記URLよりPDF版がダウンロード出来ました。 http://www.mediafire.com/?dlyrhocd3ye 私も読んで勉強します!!
2012年03月04日23時21分
あさぴんさん Zeiss MPT* 2/100の購入おめでとうございます。 はやくお手元に来るといいですね。 昨年末新宿のマップカメラで聞いた時にはこれから春にかけてマクロレンズが売れるので2/100は品薄になりますと言ってました。早めの入手は吉だと思います。お使いのレンズ構成を見るとZeiss 35mm, 100mmと好みが似てますね^^ 私も中望遠は色々迷いました。 海外で使用することが前提でメンテナンスや保障を考えると純正派だったのですが、 Zeiss Distagon 1.4/35を入手していい玉だったので考えが少し変わりました。 中望遠マクロレンズ購入の際は焦点距離やF値で悩みました。決め手のひとつは イギリスの雑誌でやっていたそのままズバリ「中望遠マクロレンズ特集」。 シグマ、タムロン、ニコン、ツァイス、キャノン(他マウント)の各社レンズを 試したレビューを目にしたことです。結果はシグマの新しく出たレンズが 1位でした。但し細部テスト結果を見るとZeiss MPT*2/100 ZF.2がだんとつで1位でした。 値段を考慮し評価が変わっていました。まあ、眉唾かなと思いつつ、 昨年末一時帰国した際にZeiss MPT* 2/100 ZF.2を新宿ヨドバシで試してみました。 写りに感動しその後そのままレジにもっていこうとしてました(笑) すぐには買うつもりでなかったので財布にはユーロしかないということを忘れてました(笑) 妻にお小遣いを前借し購入しました。 >横スレになってしまいますが、Berniniさんairさんの写真にコメントされていたサイトを見つけました。 David Hoby氏のStrobistは面白いですよ。クリップオンストロボとデジタルカメラの高感度耐性の向上により機動力を発揮したロケーションポートレートやホームスタジオでの撮影がアマチュアでも気軽に楽しめるようになったのは凄いことだと思っています。 自然光/人工光の区別なく光を操ることの大切さを素晴らしい作品を交えて楽しく教えてくれるすばらしいサイトで、David Hoby氏はとてもすばらしいEducatorだと思っています。
2012年03月05日02時28分
Bernini
撮影:ミラノ。モチーフはオスカー・ワイルドの戯曲「サロメ」。シナリオはエピソード1から5まであります。お暇があればそちらも御覧下さい。 Episode 3 Marleenが披露宴の身支度をしているとふと大声で歌う集団の存在に気づいた。忘れはしない自分の卒業した大学の校歌だったからすぐ気づいた。廊下に出てみるとゼミでいっしょっだった知り合いのFabioにあった。誰の結婚式なの?という問いに空気の全く読めないFabioはMarleenの元彼がFrancescaと結婚するのだと教えてしまう。忘れようと抑えていた感情が全て戻ってきた。血管の中の血が逆流してくるような嫌な感じがこみ上げてきてMarleenは立っていられずそこにあった椅子にどっさりと腰掛けた。椅子に座っていると壁に掛けられていた大きな一枚の絵が語りかけてきているようだった。 サロメ・・・ 恋焦がれた男に振り向いてもらえなかった女が権力者の父に頼みその男の死を懇願し首を切ってしまう狂気の話。今のMarleenはサロメの気持ちが痛いほどわかった。サロメはヘロデ王に請われて七つのヴェールの踊りを踊った。今同じような状況なら躊躇なく七つのヴェールの踊りを披露する覚悟がMarleenにはあった。ここには愛する男の首を載せるのに調度良い銀の盆もあるし切れ味は悪そうだが手ごろなケーキを取り分けるナイフもある。恐ろしい考えがMarleenの頭に浮かんだ。
2012年02月06日08時15分