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金沢・兼六園の冬の風物詩として名高い雪吊りですが、この唐崎松の雪吊りがもっとも美しい姿を披露してくれています♪ 霞ヶ池の畔に優雅な枝ぶりを見せる唐崎松は雪吊りで支えられています。 先にupした「冬の風物詩」徽軫灯籠からの眺めは実は裏側で、この場面が表側になります。 芯柱が7本見えますが、左側5本が唐崎松を支えているのです。 で、先の縄の本数の問題の答えは・・・この唐崎松だけで約800本の縄で支えられているのです。 この7本の雪吊りで優に千数百本の縄の美を演出していることになります。
凄い迫力ですね。 しかし、縄の本数がそんなに使われてるとは意外でした@@ こうして昔から培われた技術で素晴らしい庭園が維持されてると思うと 先人たちの素晴らしい知恵と技術の文化ですね。 素敵な景色をありがとうございます!
2012年02月06日12時11分
hatto06さん、コメントありがとうございます。 はい、団体さんへ説明しているガイドさんの話を聞いてへぇ~ってうなってしまいましたよ(^_^) 私の家でもこんな立派な雪釣りはしませんが、結構荒縄を使います。 が、ここは桁外れの消費量でしょうね。 なかなか荒縄が手に入りにくくなった昨今、それなりの手当てをしているのでしょう、きっと。 おかげでこの美が見られることに感謝ですね。
2012年02月09日12時15分
こしんさん、コメントありがとうございます。 200本×5本で1000本という読み、惜しかったですね(^_^) でも正解と言っていいほどの読みの素晴らしさに拍手です♪ こちらこそありがとうございました。
2012年02月09日12時19分
YSKJIJIさん、コメントありがとうございます。 そう、見た目の予想より多くの縄が使われているのですよ。 今年のような雪が多いときは大活躍で、庭師もさぞかし喜んでいるでしょう。 暖冬のときは全く雪のないときもありますからね。
2012年02月09日12時20分
英作さん、コメントありがとうございます。 ここはさすがの兼六園ですし、冬の目玉ですからね(^.^) ま、比較するのも何ですが、一般家庭の十数倍の本数つかってますね。 もっとも雪吊りの技術は目を見張るものがありさすがだと思います。 一見の価値ありだと思いますよ。
2012年02月09日19時48分
ステッグさん、コメントありがとうございます。 来られたことがあるのですね(^.^) さすがに日本三大庭園と言われるだけあって綺麗なところです。 春夏秋冬、それぞれの季節によって素晴らしい情景を見せてくれますが、やはりなんと言っても冬の雪景色は最高だと思います。 是非冬にもう一度♪ ところで・・・800・・・めちゃ気になりますね(^.^)
2012年02月09日19時49分
hisaboさん、コメントありがとうございます。 青空を背景にした雪景色も確かに美しいのですが、雪国に住んでいる身としてはやはりこのグレーの空を背景にしたこの光景の方が合うと思っています。 そのように感じていただいてとても嬉しいです♪ ここの広がりは24mmで納めようとした場合、かなりポジションを引かなければならならす、写真を撮る観光客で無理でした(^_^; レンズを代えての撮影で、芯柱の方向を天に向かうように表現してみました♪
2012年02月09日21時06分
雪吊り、美しいですね。 何本も何本も縄をはって木々を守っているのですね。 実はこの雪吊り、よく行く近くの公園にも3個あるんです。 何気なく今までは見ていましたが、今度行ったら、 もっとよく見て来ます。 雪景色の中で見る事は無いけれど・・。
2012年02月12日22時06分
まこにゃんさん、コメントありがとうございます。 兼六園の雪吊りは冬の風物詩として超有名になったのですが、やはりなんといっても本来の役目、雪の重みで枝が折れないようにすることなんですね。 結果、機能美ともいえる美しい姿を見せてくれるようになったのでしょう。 事実、今年は大雪で、雪吊りのされていない木の枝は相当被害にあっています。 先日桜並木を通りかかったら、かなりの枝が折れていました・・・(^_^;) そちらの公園で見られるとのことですが、万が一の積雪で枝が折れないようにとの配慮なんでしょうね。 よほど大事な木なのかもしれませんよ(^.^)
2012年02月13日21時02分
hatto
思った以上の雪吊縄を使っているのですね。大変な費用もかかりますね。でもこの美しさが有れば見る側にとっては良いです。(笑)素晴らしい情景有り難うございます。
2012年02月05日23時05分